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TBS“よるおびドラマ”謎の転校生・祖父江の正体は鈴鹿央士 初回から30話まで顔出しなく「ドキドキしていました」

 TBSが史上初の“よるおびドラマ”『この初恋はフィクションです』(月〜木 深0:40〜0:55)で、“謎の転校生”祖父江を鈴鹿央士が演じていることがわかった。

鈴鹿央士が『この初恋はフィクションです』“謎の転校生”祖父江役(C)TBS

鈴鹿央士が『この初恋はフィクションです』“謎の転校生”祖父江役(C)TBS

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 ドラマは、企画・原案を秋元康氏が手掛け、脚本を『おっさんずラブ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などで知られる徳尾浩司氏が担当。いつも学年1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで1番奥手な高校2年生の主人公・倉科泉(飯沼愛)を中心とした、オリジナルの青春群像ラブストーリーを描く。

 全40回の放送のなか、初回から第30話の今まで顔出しせず、ポスターやエンドクレジットにも「????」と表記されており、隠されてきた“祖父江”の存在。初回から様々な憶測を呼んでいたが、やっと解禁となった。

 今回の発表を受けて、鈴鹿がコメントを寄せた。

■鈴鹿央士
こういう形でずーっと僕が演じていることは隠されていてというパターンは、初めてでドキドキしていました。きちんと顔を出して演じられる話数が少ない中でどう泉さんと距離を詰められるのかなと心配な部分もありましたが、泉さん(飯沼愛)も現場もとても温かくて安心して演じることができました。スタッフさんたちがようやく僕の顔を映せるようになったことを楽しんでくれていたのもうれしかったです(笑)。
祖父江君と泉さんもやっと会えて、その2人の初恋をちょっとニヤニヤしながら見てもらえたらうれしいなと思います。僕もお芝居しながら、キュンキュンしていました。

■第8週あらすじ
祖父江(鈴鹿央士)から「会ってくれませんか?」と連絡をもらった泉(飯沼愛)は、意識するあまり返事をできずにいた。しかし、紗羽(武山瑠香)や来玖(窪塚愛流)に背中を押してもらい、ついに祖父江と会う決心をする! だが約束の直前、泉はあまりの緊張で熱を出して倒れてしまう。それからというもの、会いたい気持ちはあってもすれ違いが続いてしまい・・・。学校では、文化祭の準備が始まった。「冒険」をテーマに掲げる泉たちのクラスの出し物は「演劇」に決定。泉は、学校に来なくてもやれることがあるんじゃないかと、祖父江を台本作りに誘う。そんな中、泉を睨みつける謎の1年生・早乙女圭吾(山時聡真)の姿が。物陰から泉を睨みつけているだけだったが、その行為はどんどんエスカレートしていき・・・。

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  • 『この初恋はフィクションです』カット(C)TBS

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