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しずる村上、ドラマ脚本に初挑戦「万歳三唱で喜びました」

 女優・矢作穂香の主演で放送中のテレビ東京系ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子! 2』(毎週金曜 深0:52分)。第8話(26日放送)の脚本をお笑いコンビ・しずる村上純が担当。村上がドラマ脚本を手掛けたのは今作が初となる。

『おしゃ家ソムリエおしゃ子!2』第8話の場面カット (C)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」製作委員会

『おしゃ家ソムリエおしゃ子!2』第8話の場面カット (C)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」製作委員会

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 このドラマの主人公、イエーガー・おしゃ子(矢作)は、おしゃれ一族“イエーガー家”の一人娘。男性と交際する前だからこそ、あえて相手の部屋を訪ねなくてはならない理由があった。なぜなら彼女は、おしゃれな部屋に住んでいる男としか付き合えない女“おしゃ家ソムリエ”だったのだ――出会った時にはすてきだと思った男性たちも、部屋を訪れてみれば、ことごとく“ぶさいく部屋”こと“ぶしゃ部屋”で、おしゃ子の容赦ないダメ出しがさく裂するインテリア×ラブコメディー。

<村上純>
プロデューサーの太田さんから今回のお話を頂いた時は、それはもう万歳三唱で喜びました。いつかドラマの脚本を書いてみたいと思っていたので、太田さんの言葉の尻を食うように二つ返事で「やりたいです!」と答えました。

しかも、聞いてみたら僕の大好きなカルチャー臭プンプンのテレ東さんの深夜枠だなんて、涎ものの極みでした。更に、どんな作品なのかを伺ったらビックリ、「おしゃ子シリーズだと!?」と思わず叫んでしまいました。

シーズン1が面白すぎたので、僕の筆がそんな世界観に触れられるなんていまだに夢のようです。雨蝶になりきってめちゃくちゃ楽しんで書いたので、ぜひめちゃくちゃ楽しんで観て下さい!

■第8話のあらすじ
おしゃ子(矢作穂香)が一目惚れしたのは、「昭和」をこよなく愛する和装男子・仁保雨蝶(伊藤あさひ)。「駄文を書いて飯を食っている」と言う雨蝶の家は期待通りの古き良きアパートで、畳の上に本が山積みになった部屋はまさに“昭和の文豪”そのもの。おしゃ子は「雨蝶さんの小説を読んでみたい」と言うが、毎回話を逸らされる…さらにおしゃ子は初めてきた部屋なのに謎の既視感を覚えると、重大な秘密に気づくのだった…!

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  1. 1. 矢作穂香『おしゃ子!』シーズン2が放送決定 新キャストに今井翼ら「振り切った芝居もお楽しみに!」
  2. 2. しずる村上、ドラマ脚本に初挑戦「万歳三唱で喜びました」

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