お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が10月29日、都内で行われた『TSUTAYAえほん大賞』第2回受賞作品発表会・授賞式に出席した。
ゲストとして登場した石田は、「僕が絵本を好きなところは、余白が残されていることです」と語り、3児の父として「文字には表現されない絵の表現を見つけ出し、そこにパパとしてアレンジを加えて、時には走り出すなどのアレンジを加えて、子どもたちに読み聞かせをしています」と笑顔を見せた。
同賞は、直近1年間に出版された絵本の中から、全国のTSUTAYA・蔦屋書店の児童書担当者が50年後まで読み継いでほしい作品を選出するもので、今年は大賞に『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA)、新人賞に『ぼくらのまちにおいでよ』(大桃洋祐/小学館)が選ばれた。
受賞作などから刺激を受け、石田は「絵本の種類も増えていて、子どもたちを楽しませる方法が多岐に渡っていることを知れて、絵本を描きたいという制作意欲がわきました」と、絵本への思いをさらに強くしたよう。
大賞に輝いた柴田氏は、2年連続の受賞。「昨年に続いての受賞で大変驚いています。パンどろぼうは、ちょとマヌケでドジだけど、一生懸命な部分があるキャラクターにしようという思いがあります。今後も、長く読み継がれ、心に残る絵本を創っていきたいです」と喜びを語った。受賞作品は10月30日から全国のTSUTAYA書籍売り場でコーナー展開されている。
ゲストとして登場した石田は、「僕が絵本を好きなところは、余白が残されていることです」と語り、3児の父として「文字には表現されない絵の表現を見つけ出し、そこにパパとしてアレンジを加えて、時には走り出すなどのアレンジを加えて、子どもたちに読み聞かせをしています」と笑顔を見せた。
同賞は、直近1年間に出版された絵本の中から、全国のTSUTAYA・蔦屋書店の児童書担当者が50年後まで読み継いでほしい作品を選出するもので、今年は大賞に『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA)、新人賞に『ぼくらのまちにおいでよ』(大桃洋祐/小学館)が選ばれた。
受賞作などから刺激を受け、石田は「絵本の種類も増えていて、子どもたちを楽しませる方法が多岐に渡っていることを知れて、絵本を描きたいという制作意欲がわきました」と、絵本への思いをさらに強くしたよう。
大賞に輝いた柴田氏は、2年連続の受賞。「昨年に続いての受賞で大変驚いています。パンどろぼうは、ちょとマヌケでドジだけど、一生懸命な部分があるキャラクターにしようという思いがあります。今後も、長く読み継がれ、心に残る絵本を創っていきたいです」と喜びを語った。受賞作品は10月30日から全国のTSUTAYA書籍売り場でコーナー展開されている。
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2021/11/01