“平成の怪物”と呼ばれたプロ野球・埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手(41)が19日、埼玉県所沢市内で引退会見を開いた。
会見の冒頭で松坂投手は「今シーズンをもちまして、引退することをご報告させていただきます」と発表。「選手は誰しもが長くプレーしたいと思い、こういう日がなるべく来ないことを願っていると思う。うん…。きょうという日が来てほしかったような、来てほしくなかったような…。そんな思いがあった。現時点では、まだスッキリしていない」と心境を語る。きょう最後の先発登板となるが「投げることができて、そこで自分の気持ちもスッキリするのかな。スッキリしたいな」と思いを伝えた。
同年代は“松坂世代”と呼ばれる黄金世代だった。そのけん引役は、まぎれもなく甲子園から松坂投手だった。同年代への思いを問われると「いい仲間に恵まれた世代。仲が良かったですし、言葉に出さなくてもわかり合えた」と笑顔。「松坂世代と名前がついてましたけど、松坂世代と呼ばれるのは好きではなかった」と本音もちらりと見せたが「僕の周りの同世代が、それを嫌がらなかったおかげで、そんなみんながいたから、先頭を走ることができた。みんなの接し方がありがたかったなと思いますね。それと同時に自分の名前が着く以上は、その世代のトップでなければならないと思ってやってきた。それがあったから、ここまで諦めずに、やってこれたかなと思います」と感謝の思いを伝えた。
来季も現役を続けるのは、福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手のみとなる見込み。「最後の1人なった毅には、僕の前に辞めていった選手たちが僕らに託していったように、まだまだ投げたかった僕の分も毅には、投げていってほしい。できるだけ長くやってほしい」とメッセージを送っていた。
松坂投手は、横浜高校時代に甲子園を沸かせ、1998年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。ボストン・レッドソックスなど米メジャーリーグでプレー後、2015年に帰国後は福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズを経て、昨年から古巣の埼玉西武ライオンズに復帰した。今シーズン限りでの現役引退を表明しており、きょう19日に日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で最後の先発登板を果たす。
会見の冒頭で松坂投手は「今シーズンをもちまして、引退することをご報告させていただきます」と発表。「選手は誰しもが長くプレーしたいと思い、こういう日がなるべく来ないことを願っていると思う。うん…。きょうという日が来てほしかったような、来てほしくなかったような…。そんな思いがあった。現時点では、まだスッキリしていない」と心境を語る。きょう最後の先発登板となるが「投げることができて、そこで自分の気持ちもスッキリするのかな。スッキリしたいな」と思いを伝えた。
来季も現役を続けるのは、福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手のみとなる見込み。「最後の1人なった毅には、僕の前に辞めていった選手たちが僕らに託していったように、まだまだ投げたかった僕の分も毅には、投げていってほしい。できるだけ長くやってほしい」とメッセージを送っていた。
松坂投手は、横浜高校時代に甲子園を沸かせ、1998年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。ボストン・レッドソックスなど米メジャーリーグでプレー後、2015年に帰国後は福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズを経て、昨年から古巣の埼玉西武ライオンズに復帰した。今シーズン限りでの現役引退を表明しており、きょう19日に日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で最後の先発登板を果たす。
このニュースの流れをチェック
- 1. 【引退会見】松坂大輔、異例のユニフォーム姿で会見 背番号18はグラウンドまで見せず“カニ歩き”で退場
- 2. 【引退会見】松坂大輔、最後の“松坂の球”は2008年「自分が追い求めるボールは投げられていなかった」
- 3. 【引退会見】松坂大輔“松坂世代”への思いを明かす 最後の現役・和田毅へ「まだまだ投げたかった僕の分も毅に」
- 4. 【引退会見】松坂大輔、引退決断はコロナ禍が発端 治療できず症状悪化し「精神的に参った」
- 5. 【引退会見】松坂大輔、引退試合をためらう「これ以上、ダメな姿を見せたくないと…」 周囲の声で決める
- 6. 【引退会見】松坂大輔、アンチに感謝も最後は「心が折れた」 批判をエネルギーに変える力が尽きる
2021/10/19