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【おかえりモネ】菅波先生が百音に送ったメッセージ「尊い二人」「先生の言葉は胸にきます」

 女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。きょう13日放送の第108回では、菅波(坂口健太郎)が百音(清原)に送ったメッセージが反響を集めた(ネタバレあり)。

『おかえりモネ』第108回より(C)NHK

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 第22週(11日〜15日)のタイトルは「嵐の気仙沼」。2020年元旦。未知(蒔田彩珠)は亮(永瀬廉)に「漁から帰ってきたら話をしたい」と伝える。百音が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の気仙沼市周辺は、風速15メートル以上の風が吹き、海がしけることがわかった。滋郎(菅原大吉)に「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いするが、まったく相手にされず、電話を切られてしまう…という内容だった。

 きのう放送の107回で、漁業や農業に携わる人たちに問題の解決策を提案できず、落ち込んでしまったことから、菅波からの電話に“出なかった”百音。この日の放送では「自然を前にして、やはり無力です」と胸の内をつづり、菅波は「自分で選んだんでしょう」「それとも東京に戻りますか?」と送った。すると百音は「わたしはここにいます」と返し、前を向きながら、自然と涙をこぼした。

 SNSでは「尊い二人」「厳しくても愛のある優しさが詰まっている」「先生の言い方はキツいけど、やっぱりモネちゃんには絶対必要」「先生の言葉は胸にきます」などのコメントが寄せられている。

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