女優の原田知世が“テレ東ドラマ初出演&初主演”を飾る、ドラマ『スナック キズツキ』(8日スタート 深0:12)。このほど取材に応じた原田が、作品の魅力や役作りの秘話などに花を咲かせた。
益田ミリ氏による同名漫画を実写化した本作は、家庭や職場、恋人とのことで傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店「スナック キズツキ」が舞台。“アルコールを置いていないスナック”で、温かい飲み物と、おいしい料理、そして歌ったり…。ため込んだちょっとした「キズ」をスナックのママ・トウコが一緒に発散する。
今作のオファーを受け「すごく素敵な原作ですし、私に声を掛けてくださって本当にうれしいなと。ありがたいお話です」とほほ笑んだ原田。演じるスナックのママ・トウコは「お客さまに近づきすぎず、ちょっとぶっきらぼうに見えそうで、実はすごく温かい。近づきすぎず、でも見守れる距離感を保つ。そのさじ加減が少し難しい役だなと感じました」と、その印象を語った。
そんな原田が各話で時には歌ったり、楽器を演奏したり、どこか不思議な雰囲気を持ったスナックのママを演じる。これには本人も「毎週、毎週、いろんなお題が出てくるので大変です(笑)。楽器だったり、ダンスだったり、セリフを覚える以外の作業が多いんです」と笑いながら明かす。
第1話では「ずっと弾いてなかったギターにも挑戦しました」といい「久しぶりに指の先が固くなりましたね」とほほ笑みつつ、充実感をのぞかせた。
今後の撮影では「ダンスやピアノ、歌もありますし、エアギターもあるので少し苦戦しています」と原田。それでも「トウコさんが楽しんでいる姿を表現するのが大事。私も楽しみながらやるのが一番かなと思って頑張ってます」と前向きに語り、役柄同様、柔らかな笑顔を浮かべていた。
益田ミリ氏による同名漫画を実写化した本作は、家庭や職場、恋人とのことで傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店「スナック キズツキ」が舞台。“アルコールを置いていないスナック”で、温かい飲み物と、おいしい料理、そして歌ったり…。ため込んだちょっとした「キズ」をスナックのママ・トウコが一緒に発散する。
今作のオファーを受け「すごく素敵な原作ですし、私に声を掛けてくださって本当にうれしいなと。ありがたいお話です」とほほ笑んだ原田。演じるスナックのママ・トウコは「お客さまに近づきすぎず、ちょっとぶっきらぼうに見えそうで、実はすごく温かい。近づきすぎず、でも見守れる距離感を保つ。そのさじ加減が少し難しい役だなと感じました」と、その印象を語った。
そんな原田が各話で時には歌ったり、楽器を演奏したり、どこか不思議な雰囲気を持ったスナックのママを演じる。これには本人も「毎週、毎週、いろんなお題が出てくるので大変です(笑)。楽器だったり、ダンスだったり、セリフを覚える以外の作業が多いんです」と笑いながら明かす。
第1話では「ずっと弾いてなかったギターにも挑戦しました」といい「久しぶりに指の先が固くなりましたね」とほほ笑みつつ、充実感をのぞかせた。
今後の撮影では「ダンスやピアノ、歌もありますし、エアギターもあるので少し苦戦しています」と原田。それでも「トウコさんが楽しんでいる姿を表現するのが大事。私も楽しみながらやるのが一番かなと思って頑張ってます」と前向きに語り、役柄同様、柔らかな笑顔を浮かべていた。
コメントする・見る
2021/10/08