女優の貫地谷しほり、中谷美紀、俳優の田中圭が8日、都内で行われた映画『総理の夫』(23日公開)の“超組閣”完成披露試写会舞台あいさつイベントに参加した。
山本周五郎賞、新田次郎文学賞受賞作家である原田マハの小説が原作。物語は、42歳・史上最年少にして初の女性総理が誕生した近い将来の日本が舞台。鳥類学者の夫は、総理となった妻を微力ながら支えようとするものの、史上初のファーストジェントルマンとして自らも担ぎ上げられてしまう。順風満帆だった夫婦生活は、結婚10年目にして激変。「政界」という未知の世界で奮闘する様が描かれる。
ファーストジェントルマンとなった相馬日和(田中)付きの広報を担当することとなるシングルマザーのドS内閣広報担当の富士宮あやか役を務めた貫地谷は透け感たっぷりの黒いドレス姿で登場。ドSな役どころだが、現場では田中からイジられる場面もあったそう。この日も田中から「しほりちゃんの富士宮がステキ。スゴく響いた」と称えられながらも「隣に立って現場のことを思い出すと、だいたい夕飯のことしか考えてなかったよね」と暴露され、貫地谷は爆笑していた。
後を受けた貫地谷は「現場では田中さんと中谷さんと栄養のことを話していた」と語り、中谷は「貫地谷さんと私は同じようにサプリメントオタク。お互い、サプリメントを現場に大量に持っていっていた」と仲睦まじげに懐かしんでいた。田中も貫地谷からもらったサプリメントを摂取し続けているそうで「調子は超いいです。ありがとうございました」と感謝していた。
山本周五郎賞、新田次郎文学賞受賞作家である原田マハの小説が原作。物語は、42歳・史上最年少にして初の女性総理が誕生した近い将来の日本が舞台。鳥類学者の夫は、総理となった妻を微力ながら支えようとするものの、史上初のファーストジェントルマンとして自らも担ぎ上げられてしまう。順風満帆だった夫婦生活は、結婚10年目にして激変。「政界」という未知の世界で奮闘する様が描かれる。
ファーストジェントルマンとなった相馬日和(田中)付きの広報を担当することとなるシングルマザーのドS内閣広報担当の富士宮あやか役を務めた貫地谷は透け感たっぷりの黒いドレス姿で登場。ドSな役どころだが、現場では田中からイジられる場面もあったそう。この日も田中から「しほりちゃんの富士宮がステキ。スゴく響いた」と称えられながらも「隣に立って現場のことを思い出すと、だいたい夕飯のことしか考えてなかったよね」と暴露され、貫地谷は爆笑していた。
後を受けた貫地谷は「現場では田中さんと中谷さんと栄養のことを話していた」と語り、中谷は「貫地谷さんと私は同じようにサプリメントオタク。お互い、サプリメントを現場に大量に持っていっていた」と仲睦まじげに懐かしんでいた。田中も貫地谷からもらったサプリメントを摂取し続けているそうで「調子は超いいです。ありがとうございました」と感謝していた。
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2021/09/08