TOKIOのリーダー城島茂(50)が21日、テレビ朝日系『週刊ニュースリーダー』(毎週土曜 前6:00)に生出演し、今月14日に肺炎のため93歳で死去したジャニーズ事務所の藤島メリー泰子名誉会長を追悼した。
初めてメリーさんと会ったのは「15歳の時」で、「少年隊のコンサートの楽屋でお会いしたんですが、あいさつしたら畳に座っていらっしゃったメリーさんが、『あなた、目上の人が座ってるんだから立ってあいさつせず、ちゃんとあなたも座ってあいさつしなさい』と。最初お会いした時は注意から始まったんです」と振り返った。
「TOKIOはいろいろ、一番しかられたグループかもしれません」と回想し、「怒るというより、ちゃんとしかって、教え諭してくださった、本当によき母親というか、人生の母親だったと思います。優しく厳しい方でしたけど、本当にすてきな母親だったなって思います」とメリーさんの愛に感謝した。
今年の春からは松岡昌宏、国分太一とともに株式会社TOKIOとして新たにスタートを切り、自身は社長を務めている。「感謝の気持ちは一言で言い尽くせないほどの思いがある。タレントとしても、人としても、いろんなことを教えていただいた。株式会社TOKIOの社長として経営者としても、これからどうあるべきかメリーさんに学ばせていただきました。これからも頑張っていきたいと思います。メリーさん、本当にありがとうございました」と恩人を偲んだ。
メリーさんは、2019年7月に亡くなった弟で事務所の創業者・ジャニー喜多川さんとともに事務所の経営に携わり、ジャニーズの成長を支えた。長年にわたり副社長を務め、ジャニーさんが亡くなった後、同年9月27日付で事務所の代表取締役会長に就任。昨年9月4日付で退任し名誉会長となっていた。
初めてメリーさんと会ったのは「15歳の時」で、「少年隊のコンサートの楽屋でお会いしたんですが、あいさつしたら畳に座っていらっしゃったメリーさんが、『あなた、目上の人が座ってるんだから立ってあいさつせず、ちゃんとあなたも座ってあいさつしなさい』と。最初お会いした時は注意から始まったんです」と振り返った。
「TOKIOはいろいろ、一番しかられたグループかもしれません」と回想し、「怒るというより、ちゃんとしかって、教え諭してくださった、本当によき母親というか、人生の母親だったと思います。優しく厳しい方でしたけど、本当にすてきな母親だったなって思います」とメリーさんの愛に感謝した。
今年の春からは松岡昌宏、国分太一とともに株式会社TOKIOとして新たにスタートを切り、自身は社長を務めている。「感謝の気持ちは一言で言い尽くせないほどの思いがある。タレントとしても、人としても、いろんなことを教えていただいた。株式会社TOKIOの社長として経営者としても、これからどうあるべきかメリーさんに学ばせていただきました。これからも頑張っていきたいと思います。メリーさん、本当にありがとうございました」と恩人を偲んだ。
メリーさんは、2019年7月に亡くなった弟で事務所の創業者・ジャニー喜多川さんとともに事務所の経営に携わり、ジャニーズの成長を支えた。長年にわたり副社長を務め、ジャニーさんが亡くなった後、同年9月27日付で事務所の代表取締役会長に就任。昨年9月4日付で退任し名誉会長となっていた。
感謝しきれないよ
— 国分太一 (@tokioinc_taichi) August 17, 2021
メリーさんがいたから1人の人間として学べた
ジャニーさんがいたからエンタメを学べた
2人がいてくれたから挑戦し続けることができた
かけがえのない学びの時代です
まだまだこれから恩返しするから
だから見ていてください
いつものあの静かな笑顔で
メリーさんありがとう
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2021/08/21