俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第24回「パリの御一新」が、あす15日に放送される。
7月18日に放送された第23回。フランスからの借款は消滅したが、篤太夫が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人)は留学を続ける。家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じころ、日本では西郷(博多華丸)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉)と大久保(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが、慶喜(草なぎ剛)は先手を打って政権を帝に返上してしまう、という内容だった。
今回、篤太夫や昭武らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。“慶喜が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべくさらなる節約策を講じる。
そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人ひとりの小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた。
7月18日に放送された第23回。フランスからの借款は消滅したが、篤太夫が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人)は留学を続ける。家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じころ、日本では西郷(博多華丸)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉)と大久保(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが、慶喜(草なぎ剛)は先手を打って政権を帝に返上してしまう、という内容だった。
今回、篤太夫や昭武らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。“慶喜が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべくさらなる節約策を講じる。
そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人ひとりの小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた。
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2021/08/14