アニメ映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』(9月3日公開)の本予告映像が公開された。キャッチコピーである「シング×ダンス×プレイの新次元アドベンチャー!」を具現化する映像となっており、主題歌「世界を敵に回しても」も流れる中、初公開となる青学メンバーら人気キャラクターたちがコートに勢ぞろいし、圧巻のダンスシーンや迫力あるテニスのプレイシーンが3DCGで映し出されている。
公開された本予告映像は、全国大会の決勝戦、越前リョーマと幸村精市の対決から始まる。これまで明かされていたストーリーでは、この決勝戦後、越前リョーマは武者修行のため渡米し、その際、父・南次郎の現役時代、引退のきっかけとなった全米オープン決勝の数日前にタイムスリップするが、この本予告映像では、現役時代の最強の父・南次郎のプレイを眼前にできるリョーマの喜びや、父の望まない形での引退を阻止したい思いも描かれている。
さらに、謎の女性エメラルドとの奇想天外なテニス対決シーンなど、誰も予想しえない新次元な映像が収録されている。
また、完成披露試写会が8月21日に都内で開催されることが決定。許斐剛氏(原作・製作総指揮)、皆川純子(越前リョーマ役)、神志那弘志(監督)ほかが登壇予定で。一般招待も実施する。
同作は、『テニスの王子様』初の3DCG劇場アニメーションで、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』をつなぐ空白の3ヶ月間に起きた、いまだかつて明かされてこなかったエピソードを描く。
『テニスの王子様』のラスト、全国大会決勝戦での立海大附属中学校との激闘を制した青春学園中等部、その3日後、リョーマが更なる強さを求め、単身アメリカへテニスの武者修行の旅に出るところからスタート。現地へ到着したリョーマは、家族旅行でアメリカを訪れていた同級生・桜乃が、ギャングに絡まれているところに遭遇。桜乃を助けるためにリョーマが放ったボールと、謎の車いすの人物が放ったボールが激突した瞬間、時空がゆがみ始める。なんと2人は、リョーマの父がその驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップするストーリー。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
公開された本予告映像は、全国大会の決勝戦、越前リョーマと幸村精市の対決から始まる。これまで明かされていたストーリーでは、この決勝戦後、越前リョーマは武者修行のため渡米し、その際、父・南次郎の現役時代、引退のきっかけとなった全米オープン決勝の数日前にタイムスリップするが、この本予告映像では、現役時代の最強の父・南次郎のプレイを眼前にできるリョーマの喜びや、父の望まない形での引退を阻止したい思いも描かれている。
さらに、謎の女性エメラルドとの奇想天外なテニス対決シーンなど、誰も予想しえない新次元な映像が収録されている。
また、完成披露試写会が8月21日に都内で開催されることが決定。許斐剛氏(原作・製作総指揮)、皆川純子(越前リョーマ役)、神志那弘志(監督)ほかが登壇予定で。一般招待も実施する。
同作は、『テニスの王子様』初の3DCG劇場アニメーションで、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』をつなぐ空白の3ヶ月間に起きた、いまだかつて明かされてこなかったエピソードを描く。
『テニスの王子様』のラスト、全国大会決勝戦での立海大附属中学校との激闘を制した青春学園中等部、その3日後、リョーマが更なる強さを求め、単身アメリカへテニスの武者修行の旅に出るところからスタート。現地へ到着したリョーマは、家族旅行でアメリカを訪れていた同級生・桜乃が、ギャングに絡まれているところに遭遇。桜乃を助けるためにリョーマが放ったボールと、謎の車いすの人物が放ったボールが激突した瞬間、時空がゆがみ始める。なんと2人は、リョーマの父がその驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップするストーリー。
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2021/07/20