声優の小野賢章、上田麗奈、諏訪部順一、小形尚弘プロデューサー、村瀬修功監督が4日、都内で行われた公開中のアニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。
きのうまでの興行収入で、15億円と突破と「ガンダム」シリーズ史に残る大ヒットとなった本作。ハサウェイ・ノア役の小野は「素直にうれしいです。皆さんをお待たせしてしまったんですが、長期間をかけて丁寧に作り上げた。結果として、15億円と見えているのはうれしい。応援してくださる皆さん、何度も足を運んでくれる皆さんのおかげ。ありがとうございます」と感謝していた。
諏訪部が演じたケネス・スレッグの印象的なシーンの1つに、反地球連邦政府運動「マフティー」のメンバーでガウマン・ノビル(津田健次郎)の尋問シーンがある。ケネスがガウマンの頭を掴み、机に叩きつけているように見えるが、諏訪部は「全年齢対象作品なんでね。尋問で拷問じゃない。ガウマンが勝手にテーブルにガンって行った。ケネスがやったんじゃないんで、誤解しないでくださいね」と無理やりすぎる弁明。「『大丈夫か? カツ丼食うか?』みたいな感じですから」悪い笑顔を見せていた。
また、その後に開放されたガウマンは生身で空から落ちてきて、ハサウェイ操るΞガンダムが空中でコックピットに迎え入れる。有名なアニメーション作品のようなワンシーンだったため“ガウマンヒロイン説”もSNSでは話題となった。小形Pは「ガウマン、空から落ちてくるじゃないですか。それを入れた感じですか?」と直球質問し、村瀬監督は「意識的ではないんですけど…」と苦笑いで言及していた。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
きのうまでの興行収入で、15億円と突破と「ガンダム」シリーズ史に残る大ヒットとなった本作。ハサウェイ・ノア役の小野は「素直にうれしいです。皆さんをお待たせしてしまったんですが、長期間をかけて丁寧に作り上げた。結果として、15億円と見えているのはうれしい。応援してくださる皆さん、何度も足を運んでくれる皆さんのおかげ。ありがとうございます」と感謝していた。
諏訪部が演じたケネス・スレッグの印象的なシーンの1つに、反地球連邦政府運動「マフティー」のメンバーでガウマン・ノビル(津田健次郎)の尋問シーンがある。ケネスがガウマンの頭を掴み、机に叩きつけているように見えるが、諏訪部は「全年齢対象作品なんでね。尋問で拷問じゃない。ガウマンが勝手にテーブルにガンって行った。ケネスがやったんじゃないんで、誤解しないでくださいね」と無理やりすぎる弁明。「『大丈夫か? カツ丼食うか?』みたいな感じですから」悪い笑顔を見せていた。
また、その後に開放されたガウマンは生身で空から落ちてきて、ハサウェイ操るΞガンダムが空中でコックピットに迎え入れる。有名なアニメーション作品のようなワンシーンだったため“ガウマンヒロイン説”もSNSでは話題となった。小形Pは「ガウマン、空から落ちてくるじゃないですか。それを入れた感じですか?」と直球質問し、村瀬監督は「意識的ではないんですけど…」と苦笑いで言及していた。
同作は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作される宇宙世紀サーガの最新作であり、アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品。反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
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2021/07/04