俳優の鈴木亮平、賀来賢人、女優の中条あやみ、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子が、4日放送スタートのTBSドラマ日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』制作発表会見に出席した。コロナ禍ということもあり報道陣を現場に呼ばず、“リモート会見”として実施されたが、慣れないやり方に鈴木と賀来は戸惑いを見せた。
冒頭、放送間近となった今の心境を聞かれた主演の鈴木は「うれしいですね。やっとこの日が来たかという感じで。感無量です」と喜びつつ、演じた役柄について求められ「え〜…」と約5秒間沈黙し、「ははは、ちょっと待ってくださいね。もう一回行きます! 誰もいないのは慣れていなくて、どこを見ればいいのかな?という…」と照れ。
その後、鈴木はしっかりと役柄について説明し、続けて自分の番になった賀来は「音羽尚という役を演じます。音羽尚という役はですね、厚生労働省の官僚と医者という2つの顔を持つ」とばっちり決めたかと思いきや、「え〜、この度、え〜…ちょっともう一回いいですか?」と鈴木同様に言葉に詰まり笑いを誘った。
共演者たちが爆笑する中、鈴木は「なんか、不思議な感じだよね」とフォローし、賀来は「“無”なんですよ今。(カメラは)ここですね? 厚生労働省の官僚と医者という2つの顔を持つ男、音羽尚という役を演じさせていただいております。ドラマ、ぜひ見てください!」と呼びかけた。
その後は中条、菜々緒、仲、石田も演じる役柄などについて語ったが、言葉に詰まることなくあいさつしていた。
同ドラマの物語の舞台は、都知事の号令で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。そして“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションであり、勇猛果敢な救命救急医である主人公・喜多見幸太を鈴木が演じる。
冒頭、放送間近となった今の心境を聞かれた主演の鈴木は「うれしいですね。やっとこの日が来たかという感じで。感無量です」と喜びつつ、演じた役柄について求められ「え〜…」と約5秒間沈黙し、「ははは、ちょっと待ってくださいね。もう一回行きます! 誰もいないのは慣れていなくて、どこを見ればいいのかな?という…」と照れ。
その後、鈴木はしっかりと役柄について説明し、続けて自分の番になった賀来は「音羽尚という役を演じます。音羽尚という役はですね、厚生労働省の官僚と医者という2つの顔を持つ」とばっちり決めたかと思いきや、「え〜、この度、え〜…ちょっともう一回いいですか?」と鈴木同様に言葉に詰まり笑いを誘った。
共演者たちが爆笑する中、鈴木は「なんか、不思議な感じだよね」とフォローし、賀来は「“無”なんですよ今。(カメラは)ここですね? 厚生労働省の官僚と医者という2つの顔を持つ男、音羽尚という役を演じさせていただいております。ドラマ、ぜひ見てください!」と呼びかけた。
その後は中条、菜々緒、仲、石田も演じる役柄などについて語ったが、言葉に詰まることなくあいさつしていた。
同ドラマの物語の舞台は、都知事の号令で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。そして“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションであり、勇猛果敢な救命救急医である主人公・喜多見幸太を鈴木が演じる。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/07/01