俳優の佐藤健、江口洋介が20日、都内で行われた映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』IMAX舞台あいさつイベントに登壇した。客席で、大友啓史監督とともにこっそりと鑑賞していた2人が、上映後に正体を明かすと、会場から大きな歓声が送られたが、佐藤が「先ほど、江口さんと新宿を軽くデートしたのですが、意外とバレないものですね」と笑顔を見せた。
佐藤は続けて「歌舞伎町を堂々と真ん中歩いて来たんですけど、全然バレなかったです」と明かした上で「みなさん、きょうはありがとうございました。やっぱり何度見てもグッときますね。すばらしい映画だなと」と語った。続けて「客観的に見ても、今までの年月を思い出したり、自分にとっての剣心というものを考えられたりして。関係ないところで感極まりました。エンドロールが一番グッときたり。本当にすばらしい映画に出演させていただき、感謝。応援してくださったみなさん、10年間、本当にありがとうございました」と呼びかけた。
一方の江口も「健がさっき、そこで涙をふいているので。オレもグッときた」としみじみ。佐藤が「江口さんから『もっと盛り上げていこうよ』と声をかけていただいて。『ちょっとYouTubeやっているんですけど』って相談したら、即答でどんどんやっていこうよとおっしゃってくれました。やっぱり、1作目からずっと同じメンバーでできるって、役者としては幸せなことですし、特別なことなんだなと改めて感じました」と思いを口にしていた。
本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心(佐藤)たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁(新田真剣佑)とのクライマックスが描かれる『The Final』、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』の2部作で描かれる。
佐藤は続けて「歌舞伎町を堂々と真ん中歩いて来たんですけど、全然バレなかったです」と明かした上で「みなさん、きょうはありがとうございました。やっぱり何度見てもグッときますね。すばらしい映画だなと」と語った。続けて「客観的に見ても、今までの年月を思い出したり、自分にとっての剣心というものを考えられたりして。関係ないところで感極まりました。エンドロールが一番グッときたり。本当にすばらしい映画に出演させていただき、感謝。応援してくださったみなさん、10年間、本当にありがとうございました」と呼びかけた。
一方の江口も「健がさっき、そこで涙をふいているので。オレもグッときた」としみじみ。佐藤が「江口さんから『もっと盛り上げていこうよ』と声をかけていただいて。『ちょっとYouTubeやっているんですけど』って相談したら、即答でどんどんやっていこうよとおっしゃってくれました。やっぱり、1作目からずっと同じメンバーでできるって、役者としては幸せなことですし、特別なことなんだなと改めて感じました」と思いを口にしていた。
本作では、志々雄真実(藤原竜也)との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心(佐藤)たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースとした縁(新田真剣佑)とのクライマックスが描かれる『The Final』、剣心が過去を語る「追憶篇」がベースとなる『The Beginning』の2部作で描かれる。
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2021/06/20