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映画『ライトハウス』本編映像解禁 ホラー映画音楽の巨匠が参加

 最新シリーズの『バットマン』の主演に決定し、昨年公開されたクリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』にも出演したロバート・パティンソンと、言わずとしれた世界の名優ウィレム・デフォーがダブル主演を務める映画『ライトハウス』(7月9日公開)。このたび、本予告映像が解禁された。

映画『ライトハウス』7月9日公開 (C)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

映画『ライトハウス』7月9日公開 (C)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

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 夜の浜辺を歩いていたイーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)が、“何か”に導かれるように海中へと引き込まれた末に、この世に存在するはずの無い“人魚”が目前に迫ってくるという悪夢に怯える様子を切り取ったもの。夢と現実の境が曖昧なまま、屋根から漏れ出る水滴で目を覚ますが、次々と仕事を指示してくるトーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)の言葉にようやく我に返る。

 本映像の背景に流れる金切り声のような弦楽器の音にも注目だ。「古代ギリシャ音楽のような偶然性の音を探していた」「バーナード・ハーマンのような古い映画音楽を思い起こさせる要素を取り込む必要がある」というロバート・エガース監督のこだわりを表現するために、『CUBE』(1997年)やエガース監督の前作でもある『ウィッチ』(2015年)など、ホラー映画音楽の巨匠とも言われるマーク・コーベンが人間の古典的な恐怖をジワジワと炙り出すような不穏な音楽を生み出している。

 謎めいた孤島にやって来た“2人の灯台守”たちが外界から遮断され、徐々に狂気と幻想に侵されていく――人間の極限状態を恐ろしくも美しい映像で描いた本作。北米ではA24(『ムーンライト』『ミッドサマー』など)の配給で公開され、わずか8スクリーンでスタートしたが、ミニシアター系の映画としては異例の興行収入1000万ドル以上の大ヒット。2020年のアカデミー賞撮影賞ノミネートほか世界中の映画賞を席巻した。

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