人気グループ・V6の岡田准一が18日、都内で行われた映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』公開初日舞台あいさつに登壇した。今作で初共演となった女優・平手友梨奈について、同席した堤真一は「岡田くんは(平手の)お父さんみたいな状態だった」と振り返ると、岡田も「お父さんって呼ばれてる。『ご飯食べなさい』とか、『髪あげなさい』とか、お父さんです」と胸を張った。
今作では、天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”を演じる岡田と、かつて彼が救えなかった車椅子の少女・ヒナコを演じる平手。「僕はそんなに一緒のシーンがなくて、堤さんの横にちょこんと座りながらコミュニケーションとられていたイメージですね」と明かす岡田に、堤は「最初は大丈夫かなって。緊張してたので話しかけるようにしてた。で、岡田くんと(平手が)撮影して別の週になったら、ほぼお父さんになってた。その頃には、親子関係がしっかり築かれていた」と感心した。
そんな平手の意外な一面について、岡田は「平手さんはきょう、朝のラジオ収録では(前)髪を下ろしてたんです。悲しいことがあると、顔を見せたくないから髪を下ろしているみたい。収録の後に『あげたほうがいいよ』って言ったら、見てください。全力で上がってますよ!」と得意げな笑み。
平手は「…そうやって言われるの嫌だったんですよ…」とタジタジになるも、岡田は「いや、えらいですよ。ちゃんと顔をみせて明るくいるのでえらいなって」と満足げな表情。「言うことを聞きました…」と“父”の助言を受け入れた“娘”に、岡田は「聞かざるを得ないのかもしれない」と、苦笑していた。
このほか、木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、江口カン監督が登壇した。
今作では、天才的な殺し屋として裏社会で恐れられる殺し屋・通称“ファブル”を演じる岡田と、かつて彼が救えなかった車椅子の少女・ヒナコを演じる平手。「僕はそんなに一緒のシーンがなくて、堤さんの横にちょこんと座りながらコミュニケーションとられていたイメージですね」と明かす岡田に、堤は「最初は大丈夫かなって。緊張してたので話しかけるようにしてた。で、岡田くんと(平手が)撮影して別の週になったら、ほぼお父さんになってた。その頃には、親子関係がしっかり築かれていた」と感心した。
そんな平手の意外な一面について、岡田は「平手さんはきょう、朝のラジオ収録では(前)髪を下ろしてたんです。悲しいことがあると、顔を見せたくないから髪を下ろしているみたい。収録の後に『あげたほうがいいよ』って言ったら、見てください。全力で上がってますよ!」と得意げな笑み。
平手は「…そうやって言われるの嫌だったんですよ…」とタジタジになるも、岡田は「いや、えらいですよ。ちゃんと顔をみせて明るくいるのでえらいなって」と満足げな表情。「言うことを聞きました…」と“父”の助言を受け入れた“娘”に、岡田は「聞かざるを得ないのかもしれない」と、苦笑していた。
このほか、木村文乃、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、江口カン監督が登壇した。
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2021/06/18