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クイーン、ザ・クラッシュ、デヴィッド・ボウイ…映画『クルエラ』を彩る珠玉の名曲

 名作アニメーション『101匹わんちゃん』に登場する“ヴィラン”(悪役)であり、アイコニックな白黒ファッションでも有名な“クルエラ”の誕生秘話を描いたディズニー映画『クルエラ』(公開中)。本日は、本編を彩る70年代珠玉のパンクロック音楽について、主人公クルエラ役のエマ・ストーン、カリスマ的デザイナー・バロネス役のエマ・トンプソンが興奮気味にコメントしている特別映像を紹介する。

1970年代の魅力的な音楽をふんだんに取り入れたディズニー映画『クルエラ』(映画館&ディズニープラスプレミア アクセスで公開中)(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

1970年代の魅力的な音楽をふんだんに取り入れたディズニー映画『クルエラ』(映画館&ディズニープラスプレミア アクセスで公開中)(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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 「物語を彩るのは珠玉の名曲の数々よ」と語るのは、エマ・ストーン。反抗心を原動力とした攻撃的な歌詞や激しいサウンドが生まれ、音楽やファッションが人々の意志や存在を示す武器となった70年代ロンドンを舞台に、少女がヴィランに変貌していく物語を運ぶのは、この時代に欠かせない珠玉のパンクロック。「音楽の使い方が絶妙よ。監督の思惑通りスクリーンに引き込まれる」とエマ・トンプソンも絶賛する。

 本作では個性的なサウンドで世の中を興奮の渦に巻き込んだ伝説的ロックバンド クイーンや、時代を象徴するパンクロックバンド、ザ・クラッシュ、音楽をはじめ、アート、ファッションなど、さまざまな分野を横断しながら活躍した唯一無二のアーティスト、デヴィッド・ボウイらによる珠玉の楽曲が登場。

 本作でクルエラが独創的なデザインの才能を活かして人々を驚かせ、ファッション業界のアイコンへと昇りつめていくように、それまでの“普通”を真向から覆す新しいサウンドを生み出し、いまもなお人々の心に刺激を与え続けるアーティストたちによる48曲ものバラエティ豊かな楽曲が物語を構成し、観客をクルエラの世界に誘う。

 楽曲について、監督のクレイグ・ギレスピーは「パンクなクルエラの爆発する感性には、音楽は必要不可欠だ」と力説。本作において音楽は単なるBGMではなく、世の中に存在をアピールするクルエラの過激で攻撃的な一幕や、脅威が現れようとも本能のままに従う芯の強さをより大胆に魅せ、彼女のキャラクターを物語るためには絶対に欠かせない要素なのだ。

 刺激的で心躍る楽曲のオンパレードには既に鑑賞した観客から「ファッションと音楽が融合したかっこいい映画!」「音楽と衣装の良さがキャラクターの魅力を引き出していて、それに見事に合うストーリー展開がずっと飽きない」「デヴィッド・ボウイやストーンズやクラッシュ、そして最高にカッコいいシーンでStone Cold Crazyが流れて椅子から立ち上がりそうになるくらいエキサイトした」と、興奮の渦に包み込まれる人が続出。絶賛の声が上がる劇中曲は、デジタル配信中の『クルエラ オリジナル・サウンドトラック』(CDは6月23日発売)でも楽しむことができる。

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  1. 1. クイーン、ザ・クラッシュ、デヴィッド・ボウイ…映画『クルエラ』を彩る珠玉の名曲
  2. 2. 映画『クルエラ』エマ・ストーンの顔に便器の水が…思わず笑ってしまうNG集

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