竹野内豊が主演するフジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』(毎週月曜 後9:00)の第9話が、5月31日に放送される。女優の松風理咲が、物語のキーパーソンであり、母親を失う悲劇に見舞われる桐島希美(きりしま・のぞみ)役を務めると24日、発表された。松風は月9ドラマ初出演となる今作で悲劇のヒロインを演じる。
今作は民放連続ドラマとしては初となる、刑事裁判官が主人公の爽快リーガルエンターテインメント。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、竹野内がみちお、黒木華がみちおと真逆の堅物タイプな裁判官・坂間千鶴をそれぞれ演じている。
第9話では、家政婦の高見梓(たかみ・あずさ/春木みさよ)が、家主である桐島優香(きりしま・ゆうか/八木さおり)をバルコニーから突き飛ばし死亡させた事件をテーマに、みちおたちが裁判員裁判で審理していく。集められたのは年齢も性別もバラバラの8人の裁判員。意見の食い違いや価値観の差から、度々大激論が巻き起こることになる。
そんな裁判員の中にはみちおのファンクラブ「みちおを見守る会」会長・富樫浩二(とがし・こうじ/明樂哲典)の姿も。これまで傍聴席から判決の行方を見守ってきた富樫が、今回初めて裁判員の立場で、悩み、葛藤することになる。殺人か事故か。複雑に交錯するそれぞれの思いが明らかになったとき、みちおたちは驚きの真実へとたどり着くことになる。
■松風理咲コメント
「すてきな作品に参加させていただくことができ、とてもうれしく思います。現場のあたたかい雰囲気に支えられ、とても充実した時間を過ごすことができました。役と向き合っていく中で、信じることへの不安や真実を知ることへの怖さを乗り越え、信じる強さ、真実を受け止める強さを持ち、自分の心の奥にある確かな思いに正直になることの大切さを感じました。どんな真実が待ち受けているのか、皆さんに見届けていただけたらなと思います」
今作は民放連続ドラマとしては初となる、刑事裁判官が主人公の爽快リーガルエンターテインメント。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、竹野内がみちお、黒木華がみちおと真逆の堅物タイプな裁判官・坂間千鶴をそれぞれ演じている。
第9話では、家政婦の高見梓(たかみ・あずさ/春木みさよ)が、家主である桐島優香(きりしま・ゆうか/八木さおり)をバルコニーから突き飛ばし死亡させた事件をテーマに、みちおたちが裁判員裁判で審理していく。集められたのは年齢も性別もバラバラの8人の裁判員。意見の食い違いや価値観の差から、度々大激論が巻き起こることになる。
そんな裁判員の中にはみちおのファンクラブ「みちおを見守る会」会長・富樫浩二(とがし・こうじ/明樂哲典)の姿も。これまで傍聴席から判決の行方を見守ってきた富樫が、今回初めて裁判員の立場で、悩み、葛藤することになる。殺人か事故か。複雑に交錯するそれぞれの思いが明らかになったとき、みちおたちは驚きの真実へとたどり着くことになる。
■松風理咲コメント
「すてきな作品に参加させていただくことができ、とてもうれしく思います。現場のあたたかい雰囲気に支えられ、とても充実した時間を過ごすことができました。役と向き合っていく中で、信じることへの不安や真実を知ることへの怖さを乗り越え、信じる強さ、真実を受け止める強さを持ち、自分の心の奥にある確かな思いに正直になることの大切さを感じました。どんな真実が待ち受けているのか、皆さんに見届けていただけたらなと思います」
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2021/05/24