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マーベル映画『ブラック・ウィドウ』1日早まり7・8より劇場公開

 世界の映画史を塗り替える破格のメガヒットを連発するマーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』の映画館での公開日が予定より1日早まり7月8日から上映開始されることが発表された。ディズニープラス プレミア アクセスでの配信は変更なく、7月9日からとなる。

マーベル・スタジオ映画『ブラック・ウィドウ』は映画館で7月8日より公開、ディズニープラスのプレミア アクセスで7月9日より配信(C)Marvel Studios 2021

マーベル・スタジオ映画『ブラック・ウィドウ』は映画館で7月8日より公開、ディズニープラスのプレミア アクセスで7月9日より配信(C)Marvel Studios 2021

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 美しき最強スパイであり、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントのブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ(演:スカーレット・ヨハンソン)。過酷な訓練によって育てられた超一流の暗殺者でもある彼女が、なぜアベンジャーズの一員となったのか? そのスキルを平和のために役立てるようになり、ヒーロー集団アベンジャーズのメンバーとしても活躍、世界的人気キャラクターである彼女が『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した決断は世界に衝撃を与えた──が、その決断を下す以前に彼女は大きな決断を下していた。

 さらに本作に登場するのは、ブラック・ウィドウが“妹”と呼ぶ、彼女同等の戦闘能力を持つエレーナ(演:フローレンス・ピュー)、同じくコスチュームを身に纏った母メリーナ(演:レイチェル・ワイズ)、原作コミックでは“ロシア”のキャプテン・アメリカと呼ばれる、ヒーローらしかぬぽっちゃりボティの父アレクセイ=レッド・ガーディアン(演:デヴィッド・ハーバー)。彼ら“家族”との再会によってついにその過去と正面から対峙することとなる。

 そんな“家族”を執拗に追うのは、“レッドルーム”が生み出した女性暗殺者集団“ウィドウズ”と、その支配者で、どんな能力でも一瞬にしてコピーしてしまう、最強の敵タスクマスター。最新作『ブラック・ウィドウ』では、彼女に秘められた謎…、そして彼女が『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した衝撃の決断に至る背景がついに明らかになる。

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