1年以上の延期を経て、本日(8日)より映画館で公開されるマーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』(9日よりディズニープラス プレミア アクセスでも公開)。アベンジャーズのメンバーで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去がついに明らかになる。 本作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16年)の直後、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)の間の空白の時間に起きていた物語。アベンジャーズと離れたブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフは、その身を隠して暮らそうとしていたのだが、その矢先、戦う相手の能力や技をコピーし、自らの武器とすることができる“タスクマスター”に突如襲われる。それによってあることに気づいたブラック・ウィドウは、かつての“家族”と再会し、自身の過去に隠された陰謀に決着をつけるため、戦うことになる。
2021/07/08