「もしも渋谷で大地震が起きたら?」…思わずドキッとしてしまうような問いかけとともに行われる『もしもプロジェクト渋谷(MOSHIMO PROJECT SHIBUYA)』。ゴールデンウィーク期間中に、渋谷の街全体を活用した防災・減災を体験できるさまざまな取り組みが実施される。 東日本大震災から10 年、そして熊本地震災害から5 年をむかえる2021 年。こくみん共済 coop 、渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会の3 団体が主催し、渋谷区の後援を受けて『もしもプロジェクト渋谷(MOSHIMO PROJECT SHIBUYA)』を実施。こちらは、これまでの災害対応の中で得た教訓と経験をもとに、さらなる防災・減災の普及とネットワークづくりを推進するべく行われる、地域、来街者、企業の共創による防災・減災の普及啓発活動だ。
2021/04/30