俳優の鈴木亮平が、TBS日曜劇場枠の7月期ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(毎週日曜 後9:00)で主演を務めることが29日、わかった。これまで同枠の『天皇の料理番』『テセウスの船』で重要な役を演じてきた鈴木が、今作で満を持して“日曜劇場初主演”を飾る。
物語の舞台となるのは、都知事の命で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」。鈴木は、大事故や事件に巻き込まれ命の危機に瀕する重篤患者を救うため、自らの命の危険を顧みず危険な現場に飛び込んでいく勇猛果敢な救命救急医である主人公・喜多見幸太を演じる。
「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。
脚本は、『グランメゾン東京』『危険なビーナス』、映画『キングダム』などを手がけるヒットメーカー・黒岩勉氏が手掛け、今作の見どころの一つである「本格的な救命医療」をリアルに再現するべく、専門的で高度なオぺのシーンに挑み、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードを繰り広げる。
鈴木亮平のコメント
「僕が演じる喜多見幸太は、患者が搬送されてくるのを待っているのではなく、自ら事故や災害の現場に駆けつけ、いち早く命を救う救命救急チーム『TOKYO MER』のチーフドクターです。そして喜多見は、命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持っています。
また、この作品で注目してほしいのは、オペ室を完備した最新鋭の“ERカー”が登場することです。監修の救命救急医の方々から『理想の医療』だという声もお聞きしました。
この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしいですし、一つひとつの命の大切さを改めて伝えていけるようなドラマにできればと思っています。“日曜劇場”らしく、熱く、スケールの大きなドラマをお届けしたいと思いますので、楽しみにしてください」
脚本・黒岩勉氏のコメント
「コロナ禍におきまして、人間の一番キレイな部分といいますか、心を動かされる瞬間というのは、自己犠牲を払って他の誰かを助ける姿なのだなと改めて思いました。こんな時代だからこそ、誰かのために必死に戦うヒーローが見たい。最強のナイスガイ・鈴木亮平さんとその仲間たちがきっと叶えてくれます。
とても真剣な医療モノなのですが、とことん痛快な『アクションエンターテインメント』を目指して書かせていただいています。医療従事者だけではなく、その周りでサポートする人々も含め、危機的・絶望的な状況の中でも、冷静に、的確に、前向きに、ただひたすら命を助けようと奮闘する人たちのお話です。
これを見ると、自分の周りにいる人たちに感謝したくなる。ささくれ立っていた気持ちがちょっとだけ優しくなる。そんなテレビ番組になれれば最高に幸せです」
演出・松木彩氏のコメント
「以前、救急医療やレスキューの現場を拝見する機会があり、見ず知らずの他人のためにこんなにも危険を顧みず人生を懸けている人たちがいるのかと大変衝撃を受けました。
彼らの凄まじさと、その時感じた『この人たちがいればきっと大丈夫だ』という安心感を、喜多見とMERチームの姿を通して伝えていきたいです。真夏の日曜夜にスカッと前向きになれる作品をお届けしたいと思いますので、どうぞご期待ください」
物語の舞台となるのは、都知事の命で新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」。鈴木は、大事故や事件に巻き込まれ命の危機に瀕する重篤患者を救うため、自らの命の危険を顧みず危険な現場に飛び込んでいく勇猛果敢な救命救急医である主人公・喜多見幸太を演じる。
「MER」とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。
脚本は、『グランメゾン東京』『危険なビーナス』、映画『キングダム』などを手がけるヒットメーカー・黒岩勉氏が手掛け、今作の見どころの一つである「本格的な救命医療」をリアルに再現するべく、専門的で高度なオぺのシーンに挑み、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードを繰り広げる。
鈴木亮平のコメント
「僕が演じる喜多見幸太は、患者が搬送されてくるのを待っているのではなく、自ら事故や災害の現場に駆けつけ、いち早く命を救う救命救急チーム『TOKYO MER』のチーフドクターです。そして喜多見は、命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持っています。
また、この作品で注目してほしいのは、オペ室を完備した最新鋭の“ERカー”が登場することです。監修の救命救急医の方々から『理想の医療』だという声もお聞きしました。
この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしいですし、一つひとつの命の大切さを改めて伝えていけるようなドラマにできればと思っています。“日曜劇場”らしく、熱く、スケールの大きなドラマをお届けしたいと思いますので、楽しみにしてください」
脚本・黒岩勉氏のコメント
「コロナ禍におきまして、人間の一番キレイな部分といいますか、心を動かされる瞬間というのは、自己犠牲を払って他の誰かを助ける姿なのだなと改めて思いました。こんな時代だからこそ、誰かのために必死に戦うヒーローが見たい。最強のナイスガイ・鈴木亮平さんとその仲間たちがきっと叶えてくれます。
とても真剣な医療モノなのですが、とことん痛快な『アクションエンターテインメント』を目指して書かせていただいています。医療従事者だけではなく、その周りでサポートする人々も含め、危機的・絶望的な状況の中でも、冷静に、的確に、前向きに、ただひたすら命を助けようと奮闘する人たちのお話です。
これを見ると、自分の周りにいる人たちに感謝したくなる。ささくれ立っていた気持ちがちょっとだけ優しくなる。そんなテレビ番組になれれば最高に幸せです」
演出・松木彩氏のコメント
「以前、救急医療やレスキューの現場を拝見する機会があり、見ず知らずの他人のためにこんなにも危険を顧みず人生を懸けている人たちがいるのかと大変衝撃を受けました。
彼らの凄まじさと、その時感じた『この人たちがいればきっと大丈夫だ』という安心感を、喜多見とMERチームの姿を通して伝えていきたいです。真夏の日曜夜にスカッと前向きになれる作品をお届けしたいと思いますので、どうぞご期待ください」
このニュースの流れをチェック
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- 20. 『TOKYO MER』第6話 最強チームがバラバラに… 喜多見(鈴木亮平)に“最大の危機”が
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- 22. 『TOKYO MER』第7話 新たな敵は“美しき最凶の国家権力” 喜多見(鈴木亮平)の謎にも迫る…
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- 25. 『TOKYO MER』第9話 大使館事故で立ちはだかる“法律の壁” 都知事(石田ゆり子)は“病”で倒れる…
- 26. 『TOKYO MER』第10話 ついに“初めての死者”が… 椿(城田優)の罠が襲う
- 27. 鈴木亮平、医療従事者に対し「言葉では言い表せない尊敬」 『TOKYO MER』クランクアップ
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- 29. 『TOKYO MER』最終回でついに… 白金大臣「命を最優先します」 難敵・天沼へ「引っこんどいてもらえますか?」
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2021/04/30