俳優の阿部寛が14日、TBS系日曜劇場『ドラゴン桜』(25日スタート 毎週日曜 後9:00)の制作発表会見に出席。主人公・桜木建二として再び教壇に立つ阿部は「自分が16年前にやった役を再び蘇らせることができることを光栄に、心から感謝しています」と感慨深げに語りながら「前作を超えるものを作りたいと日々格闘して頑張っています。いいものにさせます」と言葉に力を込めた。 今作は週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2』を実写化。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となっているが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開が予定されている。
2021/04/15