今月10日、11日に東京ビッグサイトで開催された「ゲームマーケット2021春」にて、ティザーポスターなどの展示が行れた、連作ボードゲーム『Kaiju on the Earth』ブランドの新シリーズ『Kaiju on the Earth LEGENDS』の特報が解禁された。今冬〜来春ころの発売予定となっている。
『Kaiju on the Earth LEGENDS』(以降、『KOEレジェンズ』)は、アークライトとドロッセルマイヤーズの共同プロジェクトとして、シリーズ累計出荷本数が2万本を突破している連作ボードゲームシリーズ『Kaiju on the Earth』(以降、『KOE』)のもうひとつの柱となる新シリーズ。その第1弾に、1954年の公開以降、怪獣を代表するキャラクターとして世界中で圧倒的な知名度と人気を誇る、怪獣王「ゴジラ」が登場する。
日本が世界に誇る文化、「怪獣(KAIJU)」。これまでたくさんの怪獣が日本で誕生し、子どもから大人まで世代を超えて、多くの人々を熱狂させてきた。『KOEレジェンズ』シリーズでは、『ゴジラ』を皮切りに、怪獣たちの中でも特に人気のある「レジェンド怪獣」たちを本格ボードゲーム化し、各作品ごとに独立した世界観で描いていく。
『KOE』シリーズと同様、作品ごとに異なる怪獣を、異なるゲーム作家が、異なるゲームシステムで、ボードゲーム化。誰もが知る「レジェンド怪獣」たちが、どんなボードゲームになっていくのか、どんなドラマや体験ができるのか、想像を膨らませながらシリーズシリーズに期待しよう。
なお、『ゴジラ』は、1954年に1作目となる『ゴジラ』の公開以降、国内29作品、アニメーション3作品、ハリウッド版3作品を含めた、計35作品が制作されている世界的に人気の怪獣およびそのシリーズ。
今年4月からテレビアニメシリーズ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』が放送開始されており、5月14日(金)にはゴジラシリーズとして36本目、ハリウッド版として第4作目にあたる『ゴジラvsコング』の公開が控えるなど、話題の途切れることの無い存在。ゴジラのスマートフォン向けゲームアプリ3タイトルも今年、リリース予定だ。
そんなゴジラが登場する『KOEレジェンズ』第1弾は、東京を舞台とした、ゴジラ側プレイヤー1人vs人間側プレイヤー複数人の、対戦&協力ゲーム。ゴジラ側プレイヤーは、東京の人々を襲いながら、各地にあるランドマークを破壊していく。強力な熱線攻撃は人間側に甚大な被害をもたらす。一方の人間側プレイヤーは、ゴジラの侵攻を回避しながら、避難経路を確保し、市民を周辺の県へ逃がしていく。まるで映画『ゴジラ』の登場人物になったような、濃厚な怪獣映画体験が味わえる。
また、ルール形式はKOE『ボルカルス』と共通点があるが、アレンジではなく完全な新作とのこと。『ボルカルス』を含むこれまでの『KOE』シリーズ3作品よりもシンプルなルールで遊べるため、「ご家族やご友人など幅広い方が安心して楽しめる、シリーズの入門編としてもおすすめ」とのことだ(※開発中のため、ゲーム内容は変更となる場合あり)。
以降も不定期に、さまざまな「レジェンド怪獣」たちを『KOEレジェンズ』の世界に招いて、展開していく予定。
『KOE』本編シリーズは、シーズン1と位置づけている初期3部作(『ボルカルス』『レヴィアス』『ユグドラサス』)が、6月に『ユグドラサス』の発売をもって完結する。『ユグドラサス』は『KOE』シリーズの中でも圧倒的に重量級な一作となっている。 ゲームデザインは世界的に人気のゲームデザイナー・林尚志氏。国内のファンはもちろん、海外のギークにも認められる一作として制作された。そして、『KOE』シリーズのシーズン2も予定されている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『Kaiju on the Earth LEGENDS』(以降、『KOEレジェンズ』)は、アークライトとドロッセルマイヤーズの共同プロジェクトとして、シリーズ累計出荷本数が2万本を突破している連作ボードゲームシリーズ『Kaiju on the Earth』(以降、『KOE』)のもうひとつの柱となる新シリーズ。その第1弾に、1954年の公開以降、怪獣を代表するキャラクターとして世界中で圧倒的な知名度と人気を誇る、怪獣王「ゴジラ」が登場する。
日本が世界に誇る文化、「怪獣(KAIJU)」。これまでたくさんの怪獣が日本で誕生し、子どもから大人まで世代を超えて、多くの人々を熱狂させてきた。『KOEレジェンズ』シリーズでは、『ゴジラ』を皮切りに、怪獣たちの中でも特に人気のある「レジェンド怪獣」たちを本格ボードゲーム化し、各作品ごとに独立した世界観で描いていく。
『KOE』シリーズと同様、作品ごとに異なる怪獣を、異なるゲーム作家が、異なるゲームシステムで、ボードゲーム化。誰もが知る「レジェンド怪獣」たちが、どんなボードゲームになっていくのか、どんなドラマや体験ができるのか、想像を膨らませながらシリーズシリーズに期待しよう。
なお、『ゴジラ』は、1954年に1作目となる『ゴジラ』の公開以降、国内29作品、アニメーション3作品、ハリウッド版3作品を含めた、計35作品が制作されている世界的に人気の怪獣およびそのシリーズ。
今年4月からテレビアニメシリーズ『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』が放送開始されており、5月14日(金)にはゴジラシリーズとして36本目、ハリウッド版として第4作目にあたる『ゴジラvsコング』の公開が控えるなど、話題の途切れることの無い存在。ゴジラのスマートフォン向けゲームアプリ3タイトルも今年、リリース予定だ。
そんなゴジラが登場する『KOEレジェンズ』第1弾は、東京を舞台とした、ゴジラ側プレイヤー1人vs人間側プレイヤー複数人の、対戦&協力ゲーム。ゴジラ側プレイヤーは、東京の人々を襲いながら、各地にあるランドマークを破壊していく。強力な熱線攻撃は人間側に甚大な被害をもたらす。一方の人間側プレイヤーは、ゴジラの侵攻を回避しながら、避難経路を確保し、市民を周辺の県へ逃がしていく。まるで映画『ゴジラ』の登場人物になったような、濃厚な怪獣映画体験が味わえる。
また、ルール形式はKOE『ボルカルス』と共通点があるが、アレンジではなく完全な新作とのこと。『ボルカルス』を含むこれまでの『KOE』シリーズ3作品よりもシンプルなルールで遊べるため、「ご家族やご友人など幅広い方が安心して楽しめる、シリーズの入門編としてもおすすめ」とのことだ(※開発中のため、ゲーム内容は変更となる場合あり)。
以降も不定期に、さまざまな「レジェンド怪獣」たちを『KOEレジェンズ』の世界に招いて、展開していく予定。
『KOE』本編シリーズは、シーズン1と位置づけている初期3部作(『ボルカルス』『レヴィアス』『ユグドラサス』)が、6月に『ユグドラサス』の発売をもって完結する。『ユグドラサス』は『KOE』シリーズの中でも圧倒的に重量級な一作となっている。 ゲームデザインは世界的に人気のゲームデザイナー・林尚志氏。国内のファンはもちろん、海外のギークにも認められる一作として制作された。そして、『KOE』シリーズのシーズン2も予定されている。
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2021/04/12