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広瀬すず×櫻井翔主演『ネメシス』初回11.4% 2桁スタート

女優の広瀬すず櫻井翔がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『ネメシス』(毎週日曜 後10:30)が11日放送され、初回平均視聴率が11.4%(世帯)、6.2%(個人)だったことが12日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

広瀬すず・櫻井翔主演による日曜ドラマ『ネメシス』が11日からスタート (C)日本テレビ

広瀬すず・櫻井翔主演による日曜ドラマ『ネメシス』が11日からスタート (C)日本テレビ

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 今作は、広瀬演じる天才助手・美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していく極上のミステリー・エンターテインメント。広瀬は連続テレビ小説『なつぞら』(2019年4月期)以来、そして櫻井は嵐の活動休止後、初の連ドラ出演となる。

 第一話で描かれるのは横浜にある探偵事務所ネメシスに舞い込んだ最初の事件。記念すべき依頼者第一号は、美しき医者の上原黄以子(大島優子)。彼女は、今夜行われる、大富豪にして自分の雇い主”磯子のドンファン”=澁澤火鬼壱(伊武雅刀)の、80歳を祝うパーティーを中止しなければ、その命を狙うという脅迫状が届いたと相談を持ちかける。

 火鬼壱は莫大な資産を、自分の死後6人の恋人達に分けるという遺言書を作っていたそうで…。初の依頼を受け、意気揚々と火鬼壱の豪邸に乗り込むネメシス3人。恋人6人が全員美女揃いというモテモテな火鬼壱に、栗田は渋い顔。だがパーティーの翌日、火鬼壱は“密室となった自室”で死体となって発見されてしまう…というストーリーだった。

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