女優の篠原ゆき子が主演し、倉科カナが共演する映画『女たち』(5月21日公開)が、22日から29日まで開催される『第43回モスクワ国際映画祭』メインコンペティション部門の正式招待作品に決定したことが、発表された。
本作は、とある山あいの小さな町を舞台に「壊れゆく女たち」の姿を描いた作品。主人公の美咲(篠原)は40歳を目の前にした独身女性で、夫の自死を受け入れられない母・美津子(高畑淳子)と暮らしていた。倉科は、美咲が唯一心のよりどころとしている親友・香織を演じるが、彼女もまた人知れず心に深い闇を抱え、精神を患っているという役どころ。
カンヌ・ベネチア・ベルリンの世界三大映画祭に並ぶ、歴史と権威のある同映画祭。過去には、黒澤明監督、新藤兼人監督、小栗康平監督らが受賞し、浅野忠信が最優秀男優賞、宮沢りえ、大竹しのぶが最優秀女優賞を獲得している。
本作は、とある山あいの小さな町を舞台に「壊れゆく女たち」の姿を描いた作品。主人公の美咲(篠原)は40歳を目の前にした独身女性で、夫の自死を受け入れられない母・美津子(高畑淳子)と暮らしていた。倉科は、美咲が唯一心のよりどころとしている親友・香織を演じるが、彼女もまた人知れず心に深い闇を抱え、精神を患っているという役どころ。
カンヌ・ベネチア・ベルリンの世界三大映画祭に並ぶ、歴史と権威のある同映画祭。過去には、黒澤明監督、新藤兼人監督、小栗康平監督らが受賞し、浅野忠信が最優秀男優賞、宮沢りえ、大竹しのぶが最優秀女優賞を獲得している。
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2021/04/07