女優の黒木華が28日、フジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』(4月5日スタート、毎週月曜 後9:00〜)リモート記者発表会に出席した。
今作は民放連続ドラマとしては初となる、刑事裁判官が主人公の爽快リーガルエンターテインメント。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、竹野内豊は自由奔放で型破りな主人公・入間みちおを演じる。黒木は、みちおと真逆の堅物タイプな裁判官・坂間千鶴、新田真剣佑は裁判所書記官・石倉文太を務める。
月9初出演となる黒木。裁判官を演じるにあたり「知らないことがたくさんあったので、そこを知ることから始まった。監修の方がいてくださったので、逐一、『これはどういうことですか? 誰と誰が争ってて…とか(確認した)。知っていないとせりふが言えないね、と小日向(文世)さんと話していた。そこが大変でしたね」と苦労を語った。
原作の坂間は男性がモデルのため、役作りも大変だったそう。「役作りも何も性別から違う。原作ファンの方、原作者の方がどう思うだとうと。ドラマは別物として女性だから出来る、私だから出来ることもあると思うので、それを必死に探しながら、原作のイメージを大事にして演じたつもりです」と役への思いを明かした。
会見に同席した竹野内から撮影時のエピソードを暴露される場面も。竹野内は初共演の黒木の印象について「お会いする前は物静かな方と勝手に思っていた」と告白。しかし、「小日向(文世)さんと仲良く話されている姿を見ていると夫婦漫才のように見えてきて、その姿がほほえましかった。黒木さんの笑顔が現場を明るくする。過酷な撮影期間の中、数え切れないほど、小日向さんと黒木さんのやり取りに笑わせていただきました」と紹介。
それを聞いた黒木は「意識してやってるわけじゃないんですけど、小日向さんと結構ご一緒させていただいているので」と少し恥ずかしそうにしていた。
会見には俳優の新田真剣佑も出席した。
今作は民放連続ドラマとしては初となる、刑事裁判官が主人公の爽快リーガルエンターテインメント。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、竹野内豊は自由奔放で型破りな主人公・入間みちおを演じる。黒木は、みちおと真逆の堅物タイプな裁判官・坂間千鶴、新田真剣佑は裁判所書記官・石倉文太を務める。
月9初出演となる黒木。裁判官を演じるにあたり「知らないことがたくさんあったので、そこを知ることから始まった。監修の方がいてくださったので、逐一、『これはどういうことですか? 誰と誰が争ってて…とか(確認した)。知っていないとせりふが言えないね、と小日向(文世)さんと話していた。そこが大変でしたね」と苦労を語った。
原作の坂間は男性がモデルのため、役作りも大変だったそう。「役作りも何も性別から違う。原作ファンの方、原作者の方がどう思うだとうと。ドラマは別物として女性だから出来る、私だから出来ることもあると思うので、それを必死に探しながら、原作のイメージを大事にして演じたつもりです」と役への思いを明かした。
会見に同席した竹野内から撮影時のエピソードを暴露される場面も。竹野内は初共演の黒木の印象について「お会いする前は物静かな方と勝手に思っていた」と告白。しかし、「小日向(文世)さんと仲良く話されている姿を見ていると夫婦漫才のように見えてきて、その姿がほほえましかった。黒木さんの笑顔が現場を明るくする。過酷な撮影期間の中、数え切れないほど、小日向さんと黒木さんのやり取りに笑わせていただきました」と紹介。
それを聞いた黒木は「意識してやってるわけじゃないんですけど、小日向さんと結構ご一緒させていただいているので」と少し恥ずかしそうにしていた。
会見には俳優の新田真剣佑も出席した。
コメントする・見る
2021/03/28