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片岡鶴太郎「終着駅シリーズ」第37弾、4・1放送 岡江久美子さんも登場

 俳優の片岡鶴太郎が主演するテレビ朝日系「森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ」の37作目となる『停年のない殺意』が4月1日(後8:00〜9:54)に放送される。昨年4月に亡くなった女優の岡江久美子さん(享年63)が長年演じてきた、片岡演じる主人公の刑事・牛尾正直(うしお・まさなお)の妻・澄枝も、追憶の中で静かに登場する。

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 寡黙にして実直、執念の捜査で事件の奥底に潜む真相に迫る、新宿西署のベテラン刑事“モーさん”こと、牛尾刑事の活躍を描く人気シリーズ。

 最新作で牛尾が捜査に当たるのは、東京・新宿の公園で若い男性の遺体が見つかった事件。被害者は文房具メーカーの社長秘書・伊庭崇彦(堀井新太)で、第一発見者の妹・晴美(山谷花純)は、兄から「面白いものを見せてやる」と呼び出されていたと打ち明ける。しかし、“面白いもの”とは何のことなのか晴美はまったくわからないと困惑し、父・悌二(尾美としのり)、母・頼子(七瀬なつみ)も心当たりがないと話す。

 聞き込みを進めた牛尾は、勤務先の社長・市野清明(国広富之)をはじめ、誰もが崇彦のことを“優秀で素晴らしい青年”とほめたたえるのを聞き、そんな非の打ちどころのない崇彦にウラの顔があったのではないかと直感。また、父・悌二がつぶやいた“7.5センチの倖せ”とは何なのか…? 調べを進めるうち、平凡な一家に潜む切なくも悲しい真実が浮かび上がっていく…というストーリー。

 終着駅シリーズは1990年の第1作以来、一貫して“人間”を描き続けてきたが、この『停年のない殺意』はまさに本シリーズの真骨頂というべき作品。幾重もの謎が重なる繊細かつ濃密なミステリーでありながら、人間の幸せはありふれた日常の中にこそあるのではないか――そんな普遍的なメッセージを投げかけていく。

 本作には、尾美、七瀬、国広ら百戦錬磨のベテラン勢から、堀井、山谷ら若手まで、幅広い世代のゲストが出演。もちろん、主演・片岡を筆頭に、“山さん”こと山路刑事役・徳井優、大上刑事役・東根作寿英、坂本課長役・秋野太作など新宿西署のレギュラーメンバーも勢ぞろい。

 そして、常に牛尾を支えてきた妻・澄枝の温かい笑顔も、終着駅ワールドに欠かせないもの。「終着駅シリーズ」の第7作『街』(1997年3月22日放送)から約23年間にわたって澄枝役を演じた岡江さんは、2020年1月9日放送の『雪の螢』が最後の出演作となったが、澄枝の、そして岡江さんの笑顔は最新作でも、そしていつまでも、『終着駅』の世界の中で牛尾刑事を見守り続けていく。

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  • 片岡鶴太郎主演、森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • (左から)被害者の父・伊庭悌二(尾美としのり)、大上刑事(東根作寿英)、牛尾刑事(片岡鶴太郎)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • 牛尾刑事(片岡鶴太郎)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • 被害者の妹・伊庭晴美(山谷花純)、牛尾刑事(片岡鶴太郎)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • 被害者の父・伊庭悌二(尾美としのり)、牛尾刑事(片岡鶴太郎)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • 被害者の母・伊庭頼子(七瀬なつみ)、被害者の勤務先の社長・市野清明(国広富之)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • 被害者の勤務先の社長・市野清明(国広富之)、被害者の父・伊庭悌二(尾美としのり)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日
  • 被害者の母・伊庭頼子(七瀬なつみ)、牛尾刑事(片岡鶴太郎)=森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『停年のない殺意』4月1日放送 (C)テレビ朝日

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