サントリー天然水(サントリー食品インターナショナル株式会社)は、日頃から防災に対する意識を高め、「もしもに備える大切さ」を未来に継承していく取組みである『サントリー天然水 防災継承プロジェクト』を3月5日より開始した。その第1弾として、東北地方最大の新聞社である河北新報社との共同企画、『3.11 あの日、助けてくれたものリスト』を防災継承特設サイト、プロジェクトムービーにて公開している。
同社が独自に行った調査では、3人に1人が「防災備蓄に必要なものがわからないから対策できていない」と回答。50名を超える被災経験者へ取材を実施し、被災した状況や家族構成、生活スタイルなどが違うそれぞれの人の、「あってよかったもの」から「なくて困ったもの」、被災して初めてわかった「本当に必要だと感じたもの」を聞いた。
電気やガスが止まっても使える「充電器」や「カセットコンロ」、液漏れしていない「乾電池」など被災を経験したからこそわかる「本当に役に立つ防災グッズ」や、「食品用ラップ」や「使い捨てカイロ」など、自宅にある日用品がいざというときに災害に役立つものであること、また、子どもやペットがいる家庭など様々な生活スタイルの人々の意見を掲載することで、自分自身の環境に合わせた備蓄品の準備の際に役立てられるものになっている。
みやぎ絆大使を務めるAKB48佐藤朱は「被災当時は中学2年生。学校の図書室でうずくまり、寒さをしのぐためにカーテンにくるまったことを覚えています。この度企画を拝見して、当時を思い返しながら、私の場合は水や食料品はもちろん、クラスメイトからもらった励ましの手紙に助けられたことを思い出しました。もしものときに自分が本当に必要なものは何か、それを考えるキッカケになるので大事な取り組みだと感じました」とコメントした。
SNSでは、香取慎吾など著名人も「#0311あの日助けてくれたものリスト」ハッシュタグを使ってつぶやいており、注目を集めている。災害発生から今年で10年。今一度、災害対策について考える機会をくれそうだ。
同社が独自に行った調査では、3人に1人が「防災備蓄に必要なものがわからないから対策できていない」と回答。50名を超える被災経験者へ取材を実施し、被災した状況や家族構成、生活スタイルなどが違うそれぞれの人の、「あってよかったもの」から「なくて困ったもの」、被災して初めてわかった「本当に必要だと感じたもの」を聞いた。
電気やガスが止まっても使える「充電器」や「カセットコンロ」、液漏れしていない「乾電池」など被災を経験したからこそわかる「本当に役に立つ防災グッズ」や、「食品用ラップ」や「使い捨てカイロ」など、自宅にある日用品がいざというときに災害に役立つものであること、また、子どもやペットがいる家庭など様々な生活スタイルの人々の意見を掲載することで、自分自身の環境に合わせた備蓄品の準備の際に役立てられるものになっている。
みやぎ絆大使を務めるAKB48佐藤朱は「被災当時は中学2年生。学校の図書室でうずくまり、寒さをしのぐためにカーテンにくるまったことを覚えています。この度企画を拝見して、当時を思い返しながら、私の場合は水や食料品はもちろん、クラスメイトからもらった励ましの手紙に助けられたことを思い出しました。もしものときに自分が本当に必要なものは何か、それを考えるキッカケになるので大事な取り組みだと感じました」とコメントした。
SNSでは、香取慎吾など著名人も「#0311あの日助けてくれたものリスト」ハッシュタグを使ってつぶやいており、注目を集めている。災害発生から今年で10年。今一度、災害対策について考える機会をくれそうだ。
備えるとは、
— サントリー天然水 (@suntory_tennen) March 5, 2021
“体や心を本当に支えてくれるものを考えること”。#東日本大震災 を経験されたみなさまの、
あの日、助けてくれたものの記憶と経験を、
今日に受け継ぐために。
【#0311あの日助けてくれたものリスト】
を河北新報社とつくりました。https://t.co/hiBoHo2WDV#サントリー天然水 pic.twitter.com/Vnjl7UxFaP
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2021/03/11