女優の本仮屋ユイカが、今春スタートのテレビ東京系ラブサスペンスドラマ『私の夫は冷凍庫に眠っている』で、同局系の連ドラ初主演を飾ることが24日、わかった。“夫を殺める”闇深い女性・夏奈を演じ「もしかしたら、今までの本仮屋ユイカというイメージを裏切ってしまうかもしれません」と語っている。
小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された話題作を実写ドラマ化。この人がいる限り、自由な生活は手に入らない…。そう思って殺したはずの相手が普通に帰ってきた!? 殺したはずの相手とどのように同居するのか? 再び現れた“2人目の夫”も殺してしまうのか? 今までにない衝撃の本格ホラーサスペンスを展開していく。
共演の白洲迅は、夏奈に殺されるも翌日普通に帰ってきた謎の夫・亮役。「今までなかったタイプの役柄で、個人的にはとても挑戦になるだろうなと思って台本を読ませてもらいました」と振り返りながら「実際に演じている僕ら自身も異世界というか、日常とかけ離れた中で生きている感じがするので、それが見ている皆さんにも伝わったらうれしいです」と呼びかけていた。
■本仮屋ユイカ、白洲迅のコメント
本仮屋ユイカ
「このドラマのオファーをいただき、まずタイトルにドキッとしましたが『とてもおもしろそうだな』と思いました。そして、台本を読んでこれは新しいダークヒロインの形なんだろうな、という印象を持ちました。過激だし、サイコでホラー、サスペンスでもある。なので、ゾクっとする恐怖感を感じてもらいながらも『スカッとする強い女性に演じられたらいいな』と思ってやらせていただいています。
とはいえ、人として一線を超えてはならないところを超える、絶対あってはならないんですけど『これだけ自分の幸せや生き方に対して貪欲に表明できる人は魅力的だな』と思うのでドラマを観てくださった方が『自分の人生を生きるぞ!』と思ってもらえるような作品になるんだろうな、と思っています。ですが『本仮屋こんなことやっちゃったの!?』と視聴者の皆さんに心配されちゃうかもしれません。私自身も相当驚きつつ撮影しています。本人が1番ビックリしているかも。
このドラマだからこそできる、自分の欲望衝動に対して手段を問わずにこれだけ炸裂するということは、私自身にとってチャレンジですし、どこまで突き抜けられるんだろう、という自分自身への興味があります。皆さんにも、ぜひそこを見守って頂けたらと思います。もしかしたら、今までの本仮屋ユイカというイメージを裏切ってしまうかもしれませんが、この作品を見終わった後の爽快感は視聴者の皆さんを裏切らないと信じて撮影に臨みます。ぜひ、最初から最後までお付き合いいただけたらうれしいです。よろしくお願いします」
白洲迅
「今までなかったタイプの役柄で、個人的にはとても挑戦になるだろうなと思って台本を読ませてもらいました。でも変に肩肘張らずに考え過ぎずのぞんだ方がいい役なのかなというのは第一の感想です。
登場人物は幸せには育ってきていなくて、それぞれ心に抱えているものがあるイレギュラーなキャラクターたち。タイトルもちょっと変わってるし、サスペンス的な要素もたくさんあります。でも、根底には純粋なラブストーリー要素がしっかり詰まった作品で、単純に人を好きになる気持ちとか、そういう部分はとても共感もできるし、普遍的なものとしてやっていきたいなと思っています。現場はとても非日常的な空気感で、冷凍庫に入るもすごく楽しみでしたし、実際入ってみて…ものすごく狭かったです(笑) ユイカねえさん筆頭にみなさん大絶賛してくださって…けど、ホントにうれしかったですね。いろいろな方の力があってのW冷凍亮Wでしたが、個人的にあの狭いスペースは嫌いじゃなかったです(笑)
作品はテレビドラマですが、なかなかドラマではみられない空気感になっているんじゃないかなと思います。まず台本を読ませていただいた段階から、一体どうなるのかなと思って現場に入ったのですが、実際に演じている僕ら自身も異世界というか、日常とかけ離れた中で生きている感じがするので、それが見ている皆さんにも伝わったらうれしいです」
小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿された話題作を実写ドラマ化。この人がいる限り、自由な生活は手に入らない…。そう思って殺したはずの相手が普通に帰ってきた!? 殺したはずの相手とどのように同居するのか? 再び現れた“2人目の夫”も殺してしまうのか? 今までにない衝撃の本格ホラーサスペンスを展開していく。
共演の白洲迅は、夏奈に殺されるも翌日普通に帰ってきた謎の夫・亮役。「今までなかったタイプの役柄で、個人的にはとても挑戦になるだろうなと思って台本を読ませてもらいました」と振り返りながら「実際に演じている僕ら自身も異世界というか、日常とかけ離れた中で生きている感じがするので、それが見ている皆さんにも伝わったらうれしいです」と呼びかけていた。
■本仮屋ユイカ、白洲迅のコメント
本仮屋ユイカ
「このドラマのオファーをいただき、まずタイトルにドキッとしましたが『とてもおもしろそうだな』と思いました。そして、台本を読んでこれは新しいダークヒロインの形なんだろうな、という印象を持ちました。過激だし、サイコでホラー、サスペンスでもある。なので、ゾクっとする恐怖感を感じてもらいながらも『スカッとする強い女性に演じられたらいいな』と思ってやらせていただいています。
とはいえ、人として一線を超えてはならないところを超える、絶対あってはならないんですけど『これだけ自分の幸せや生き方に対して貪欲に表明できる人は魅力的だな』と思うのでドラマを観てくださった方が『自分の人生を生きるぞ!』と思ってもらえるような作品になるんだろうな、と思っています。ですが『本仮屋こんなことやっちゃったの!?』と視聴者の皆さんに心配されちゃうかもしれません。私自身も相当驚きつつ撮影しています。本人が1番ビックリしているかも。
このドラマだからこそできる、自分の欲望衝動に対して手段を問わずにこれだけ炸裂するということは、私自身にとってチャレンジですし、どこまで突き抜けられるんだろう、という自分自身への興味があります。皆さんにも、ぜひそこを見守って頂けたらと思います。もしかしたら、今までの本仮屋ユイカというイメージを裏切ってしまうかもしれませんが、この作品を見終わった後の爽快感は視聴者の皆さんを裏切らないと信じて撮影に臨みます。ぜひ、最初から最後までお付き合いいただけたらうれしいです。よろしくお願いします」
白洲迅
「今までなかったタイプの役柄で、個人的にはとても挑戦になるだろうなと思って台本を読ませてもらいました。でも変に肩肘張らずに考え過ぎずのぞんだ方がいい役なのかなというのは第一の感想です。
登場人物は幸せには育ってきていなくて、それぞれ心に抱えているものがあるイレギュラーなキャラクターたち。タイトルもちょっと変わってるし、サスペンス的な要素もたくさんあります。でも、根底には純粋なラブストーリー要素がしっかり詰まった作品で、単純に人を好きになる気持ちとか、そういう部分はとても共感もできるし、普遍的なものとしてやっていきたいなと思っています。現場はとても非日常的な空気感で、冷凍庫に入るもすごく楽しみでしたし、実際入ってみて…ものすごく狭かったです(笑) ユイカねえさん筆頭にみなさん大絶賛してくださって…けど、ホントにうれしかったですね。いろいろな方の力があってのW冷凍亮Wでしたが、個人的にあの狭いスペースは嫌いじゃなかったです(笑)
作品はテレビドラマですが、なかなかドラマではみられない空気感になっているんじゃないかなと思います。まず台本を読ませていただいた段階から、一体どうなるのかなと思って現場に入ったのですが、実際に演じている僕ら自身も異世界というか、日常とかけ離れた中で生きている感じがするので、それが見ている皆さんにも伝わったらうれしいです」
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2021/02/25