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今月7日に放送終了したNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の総集編が、きょう23日に放送される。語りは帰蝶役を務めた女優の川口春奈が担当する。「美濃編」「上洛編」「新幕府編」「本能寺編」の4つのパートに分け、主人公・明智十兵衛光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。 「新幕府編」は、本編第28回から第37回を収録。上洛した光秀と信長を待ち受けるのは京の魑魅魍魎(ちみもうりょう)たち。信長を面白く思わない朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)もたちはだかる。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』総集編(2月23日放送)第3回「新幕府編」より。明智光秀(長谷川博己)が目指す“平和な世”を阻む旧勢力たち(C)NHK
  • 権力を増していく織田信長(染谷将太)(C)NHK
  • 裏で幕府を動かしてきた摂津晴門(片岡鶴太郎)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』総集編(2月23日放送)第3回「新幕府編」より。周りに影響され、情緒不安定になっていく足利義昭(滝藤賢一)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』総集編(2月23日放送)第3回「新幕府編」より。正親町天皇(坂東玉三郎)(C)NHK

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