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テレビ東京の金曜深夜の代名詞「ドラマ24」。4月クールは、”独身のカリスマ“ことジェーン・スー氏の著書を原作とする『生きるとか死ぬとか父親とか』(4月9日スタート、毎週金曜 深0:12〜0:52※テレビ大阪のみ翌週月曜 深0:12〜0:52)が放送される。愛嬌はあるが自由奔放な父と、それに振り回される中年の娘のおもしろ可笑(おか)しくて、ときどき切ない家族の愛憎物語。ジェーン・スー自身をモデルにした主人公を吉田羊、70代の父親役を國村隼が演じる。 ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集めるジェーン・スー氏が、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。主人公・蒲原トキコは20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也がたった一人の肉親。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。

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  • 親子役でダブル主演の有村架純、國村隼=ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(4月9日スタート) (C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会
  • 原作のジェーン・スー氏=ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(4月9日スタート)
  • 『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)書影
  • 娘・蒲原トキコ(吉田羊)=『生きるとか死ぬとか父親とか』(4月9日スタート) (C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会
  • 父・蒲原哲也(國村隼)=ドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(4月9日スタート) (C)「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会

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