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俳優の高良健吾が29日、都内で行われた映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつに登壇。所属事務所・テンカラットの25周年を記念して制作された同作について「自分が所属している事務所が映画を作ること自体にびっくりしましたし、うれしかったです。振り返ると、自分がテンカラットに入った時って、悩んでいるというか、仕事に対して前向きになれないことが多かったですけど、今はうまく向き合えているような気がします」とかみしめるように語った。 富山県で撮影された同作だが、撮影中は事務所の“神対応”にも救われたようで「本当にすばらしいところで、食べるものも本当においしかった。うちの会社がすごく良くしてくれて」とにっこり。来月の節分を前に「呼び寄せたい福」については「先ほどから、ずっと考えているんですけど、やっぱり宝くじ(を当てたい)とかになっちゃうじゃないですか(笑)。そうすると、宝くじのCMとかですかね」と名乗りを上げていた。

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  • 事務所の神対応に感謝した高良健吾 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)香里奈、深川麻衣、高良健吾、熊澤尚人監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつに登壇した高良健吾 (C)ORICON NewS inc.
  • 「入籍じゃなくて移籍」と言い間違いで赤面した深川麻衣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつに登壇した深川麻衣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつに登壇した香里奈 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつに登壇した深川麻衣 (C)ORICON NewS inc.

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