テレビ東京系で25日にスタートする、香取慎吾主演のドラマ『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』(毎週月曜 後10:00)。放送開始前の21日〜22日、応募者の中から厳正な抽選の結果当選した125人の「アノニマス応援団」に向けて、第1話のオンライン試写会が開催された。試写終了後、参加者から寄せられたコメントの一部と、著名人による応援コメントが公開された。
■オンライン試写会参加者のコメント
◆30代女性
映画のようなクオリティでした。最後の最後まで気が抜けなくてぐいぐい惹き込まれました。ドラマですが、ドラマではないリアリティのある問題。スマホ、SNSの世界になったからそこ今やるべき作品だと思います。たくさんの人に届いて欲しいと思いました。
◆30代女性
最後の展開。逮捕、両親納得めでたしめでたし、で終わるかと思ったら、まだ続く、しかも過去と関係があるのかもしれない、ってところ。面白い。
◆50代女性
今、起こりうる犯罪で怖さを感じた。
◆50代女性
話にどんどん引き込まれて気がついたら終わりという満足感。
◆50代女性
"まず主題歌とその映像がカッコいい! 先への期待が膨らみました。前半は、指対、っていうテーマだけが新しくて、オーソドックスな刑事ドラマかな、って印象だったけど、いや面白かったです!
メンバーはキャラ立ちしてるし、テンポよくて、後半に進むにつれて、どんどん引き込まれました。単純な1話完結ドラマ、と思いきや、犯人につぐ犯人の展開、内部にいる謎のアノニマスの存在。楽しみが先伸ばしされていてワクワクしました。続きが知りたくて、もう今すぐに第2話が見たくて仕方ないです。
ネット社会、それぞれの過去、出演者キャラを生かした推理、警察の闇、対立、人間愛…盛りだくさんですが、うまく絡みあってる。人間愛が根底にあるドラマですよね、事件解決後に両親に報告するシーンは泣きました。アクションはあるのか、主人公は笑うのか、今後に期待してます。あっという間の1時間でした。カッコよくてハラハラして愛あるドラマ、そんなふうに、これから周りにも自信を持ってオススメしていきます。
◆50代女性
キャストのハマり具合。演出、カメラなどのスタイリッシュな感じ。脚本のテンポの良さ。そして指殺人という耳慣れない言葉を徐々に実感させていく流れ。良かったです。そしてゲストの松平健さんに拍手と感謝を。タイトルがそこに来るのか!
◆50代女性
架空の捜査課を舞台に事件を解決すると言う設定に正直どうなるかと思ってましたがグイグイ引き込まれて観ました。単純な事件解決ものではなく、人が死んたことに比べると量刑の軽さがやるせなさを覚えました。最後の被害者の両親のシーンに泣けました。次回が楽しみです。その前に初回を観るのを楽しみにします。
◆60代以上女性
日頃SNSを使ってるが一度炎上したり流出すると誰も止められず被害も甚大なものになるのが不思議で怖かった。このドラマは、身近な所で起きがちな事件を題材にし、最後にはそう言う疑問にも答えてくれるような気がする。事件は解決しても次の事件につながるのが自然だった。キャストの表情の細かい演技が素晴らしい。「アノニマス」の言葉の意味も回を追うごと解明するのが楽しみ。
■著名人のコメント(敬称略)
◆糸井重里(コピーライター)
もちろん、一筋縄ではいかないドラマを期待して見はじめたのだけれど、あれ? あれ? もしかして一筋縄で縛りあげちゃうの...と思いかけたらそれが大まちがいのようで。よかったよ、よっしゃぁ、次回をすぐに見せてくれ!
◆内田英治(映画監督)※映画『ミッドナイトスワン』など
「お前のこの指一本で、ひとりの人間を殺した。その罪は一生消えない」
香取慎吾さん扮する寡黙な主人公のこのセリフに心が揺れ動いた。匿名の投稿が、人を殺める包丁にもなる…。本作が新時代の暗部について考えるきっかけになればいい。日本では珍しい社会派ドラマの誕生に、拍手をおくりたい。
◆影山貴彦(同志社女子大学教授)
強い人間なんていない。
指一本で、時に人を死にまで追い込む罪の深さをこのドラマは教えてくれる。
辛(つら)い過去を背負い、笑顔を封印した万丞刑事を演じる香取慎吾に初回から痺(しび)れた。傷んだ人の心に寄り添う役柄が、彼は最高に似合う。
◆白石和彌(映画監督)※映画『凪待ち』監督
SNSの闇に切り込む、こんなドラマを待っていた。ねじ曲がった悪に鉄槌を下し、疲弊した人々を大きな愛で救う。時代が必要とするドラマに、必要とされる香取慎吾。オープニング映像だけで痺れるカッコよさ。この人ならなんとかしてくれると言う映えっぷりが半端ねえ! 一気見できないのがもどかし過ぎる、なので毎週リアタイしますっ!
◆伊藤隆行(テレビ東京クリエイティブビジネス制作チーム)
初回、ア・ノ・二・マ・ス、揺さぶられました。
その意味…知ってます? その指で調べるか調べないかはアナタ次第ですが…都市伝説的な恐怖を感じざるをえません。
この先、想像を絶する恐ろしい敵に直面する。それはきっと…私たちの日常に潜むリアルな影の存在。
指、震えますよ。
「強い人間なんていない」
「その指が人を殺した…」
香取慎吾さん演じる万丞刑事の重い言葉が刺さりまくります。
指が最恐の凶器であることをえぐり、現代社会に強烈なメッセージを放つ。
そしてライバル役・山本耕史さんが登場した瞬間から物語は強烈な緊張感に襲われ…さまざまな伏線がバババッと走る。
え? ん? あ!っと引き込まれる。
最後は、松平健さんの言葉少ない名演技に涙があふれ、沈没しました。
ドラマはこれからどうなっていくのか?
不安過ぎるので、次回も見ます…その強大な恐怖ア・ノ・ニ・マ・スを倒すまで!?
※この物語に「慎吾ちゃん」はいません。陰を背負った、嫌な感じの、でもどこか人間的な、元捜査一課の狼「万丞刑事」しかいません。厄介でカッコいい主人公。実はそこが一番の見どころです。くれぐれもご注意ください。
■オンライン試写会参加者のコメント
◆30代女性
映画のようなクオリティでした。最後の最後まで気が抜けなくてぐいぐい惹き込まれました。ドラマですが、ドラマではないリアリティのある問題。スマホ、SNSの世界になったからそこ今やるべき作品だと思います。たくさんの人に届いて欲しいと思いました。
◆30代女性
最後の展開。逮捕、両親納得めでたしめでたし、で終わるかと思ったら、まだ続く、しかも過去と関係があるのかもしれない、ってところ。面白い。
◆50代女性
今、起こりうる犯罪で怖さを感じた。
◆50代女性
話にどんどん引き込まれて気がついたら終わりという満足感。
◆50代女性
"まず主題歌とその映像がカッコいい! 先への期待が膨らみました。前半は、指対、っていうテーマだけが新しくて、オーソドックスな刑事ドラマかな、って印象だったけど、いや面白かったです!
メンバーはキャラ立ちしてるし、テンポよくて、後半に進むにつれて、どんどん引き込まれました。単純な1話完結ドラマ、と思いきや、犯人につぐ犯人の展開、内部にいる謎のアノニマスの存在。楽しみが先伸ばしされていてワクワクしました。続きが知りたくて、もう今すぐに第2話が見たくて仕方ないです。
ネット社会、それぞれの過去、出演者キャラを生かした推理、警察の闇、対立、人間愛…盛りだくさんですが、うまく絡みあってる。人間愛が根底にあるドラマですよね、事件解決後に両親に報告するシーンは泣きました。アクションはあるのか、主人公は笑うのか、今後に期待してます。あっという間の1時間でした。カッコよくてハラハラして愛あるドラマ、そんなふうに、これから周りにも自信を持ってオススメしていきます。
◆50代女性
キャストのハマり具合。演出、カメラなどのスタイリッシュな感じ。脚本のテンポの良さ。そして指殺人という耳慣れない言葉を徐々に実感させていく流れ。良かったです。そしてゲストの松平健さんに拍手と感謝を。タイトルがそこに来るのか!
◆50代女性
架空の捜査課を舞台に事件を解決すると言う設定に正直どうなるかと思ってましたがグイグイ引き込まれて観ました。単純な事件解決ものではなく、人が死んたことに比べると量刑の軽さがやるせなさを覚えました。最後の被害者の両親のシーンに泣けました。次回が楽しみです。その前に初回を観るのを楽しみにします。
◆60代以上女性
日頃SNSを使ってるが一度炎上したり流出すると誰も止められず被害も甚大なものになるのが不思議で怖かった。このドラマは、身近な所で起きがちな事件を題材にし、最後にはそう言う疑問にも答えてくれるような気がする。事件は解決しても次の事件につながるのが自然だった。キャストの表情の細かい演技が素晴らしい。「アノニマス」の言葉の意味も回を追うごと解明するのが楽しみ。
■著名人のコメント(敬称略)
◆糸井重里(コピーライター)
もちろん、一筋縄ではいかないドラマを期待して見はじめたのだけれど、あれ? あれ? もしかして一筋縄で縛りあげちゃうの...と思いかけたらそれが大まちがいのようで。よかったよ、よっしゃぁ、次回をすぐに見せてくれ!
◆内田英治(映画監督)※映画『ミッドナイトスワン』など
「お前のこの指一本で、ひとりの人間を殺した。その罪は一生消えない」
香取慎吾さん扮する寡黙な主人公のこのセリフに心が揺れ動いた。匿名の投稿が、人を殺める包丁にもなる…。本作が新時代の暗部について考えるきっかけになればいい。日本では珍しい社会派ドラマの誕生に、拍手をおくりたい。
◆影山貴彦(同志社女子大学教授)
強い人間なんていない。
指一本で、時に人を死にまで追い込む罪の深さをこのドラマは教えてくれる。
辛(つら)い過去を背負い、笑顔を封印した万丞刑事を演じる香取慎吾に初回から痺(しび)れた。傷んだ人の心に寄り添う役柄が、彼は最高に似合う。
◆白石和彌(映画監督)※映画『凪待ち』監督
SNSの闇に切り込む、こんなドラマを待っていた。ねじ曲がった悪に鉄槌を下し、疲弊した人々を大きな愛で救う。時代が必要とするドラマに、必要とされる香取慎吾。オープニング映像だけで痺れるカッコよさ。この人ならなんとかしてくれると言う映えっぷりが半端ねえ! 一気見できないのがもどかし過ぎる、なので毎週リアタイしますっ!
◆伊藤隆行(テレビ東京クリエイティブビジネス制作チーム)
初回、ア・ノ・二・マ・ス、揺さぶられました。
その意味…知ってます? その指で調べるか調べないかはアナタ次第ですが…都市伝説的な恐怖を感じざるをえません。
この先、想像を絶する恐ろしい敵に直面する。それはきっと…私たちの日常に潜むリアルな影の存在。
指、震えますよ。
「強い人間なんていない」
「その指が人を殺した…」
香取慎吾さん演じる万丞刑事の重い言葉が刺さりまくります。
指が最恐の凶器であることをえぐり、現代社会に強烈なメッセージを放つ。
そしてライバル役・山本耕史さんが登場した瞬間から物語は強烈な緊張感に襲われ…さまざまな伏線がバババッと走る。
え? ん? あ!っと引き込まれる。
最後は、松平健さんの言葉少ない名演技に涙があふれ、沈没しました。
ドラマはこれからどうなっていくのか?
不安過ぎるので、次回も見ます…その強大な恐怖ア・ノ・ニ・マ・スを倒すまで!?
※この物語に「慎吾ちゃん」はいません。陰を背負った、嫌な感じの、でもどこか人間的な、元捜査一課の狼「万丞刑事」しかいません。厄介でカッコいい主人公。実はそこが一番の見どころです。くれぐれもご注意ください。
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2021/01/24