NHKで放送中の連続テレビ小説『おちょやん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。6日放送の第23回では、約束もないのに撮影所に入ろうとする千代(杉咲花)と、それを阻止する守衛のバトルが繰り広げられた。この門前のシーンは2人のアドリブ合戦でもあったようだ。
カフェーの女給仲間の真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにし、ようやく自分の気持ちに気づき、女優になりたいという正直な思いを告白した千代。その日以来、宛もないのに千代の撮影所通いが始まる。しかし、守衛に門前払いされてしまう(当たり前だ)。
5日放送の第22回に初登場した鶴亀撮影所の守衛、守屋(もりや)役を演じるのは、松竹新喜劇の代表を務める三代目渋谷天外。番組公式ツイッター(@asadora_bk_nhk)によると、「あれは現場で作り出されたものなんです。役者としてとても面白いシーンでした」と天外。
本作のヒロイン・千代は、大正から昭和にかけて活躍し、「大阪のお母さん」として親しまれ、上方女優の代名詞とも言われた浪花千栄子がモデル。成田凌が演じる天海一平のモデルは、劇作家で俳優の二代目渋谷天外で、三代目渋谷天外の実の父である。
カフェーの女給仲間の真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにし、ようやく自分の気持ちに気づき、女優になりたいという正直な思いを告白した千代。その日以来、宛もないのに千代の撮影所通いが始まる。しかし、守衛に門前払いされてしまう(当たり前だ)。
5日放送の第22回に初登場した鶴亀撮影所の守衛、守屋(もりや)役を演じるのは、松竹新喜劇の代表を務める三代目渋谷天外。番組公式ツイッター(@asadora_bk_nhk)によると、「あれは現場で作り出されたものなんです。役者としてとても面白いシーンでした」と天外。
本作のヒロイン・千代は、大正から昭和にかけて活躍し、「大阪のお母さん」として親しまれ、上方女優の代名詞とも言われた浪花千栄子がモデル。成田凌が演じる天海一平のモデルは、劇作家で俳優の二代目渋谷天外で、三代目渋谷天外の実の父である。
守衛さん VS 千代ちゃん
— 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) January 5, 2021
入れてあげるわけにはいきませんか…って、
ん?
守衛さん今なんと?
似合いすぎ…?
言いましたよね…???#杉咲花 #渋谷天外 #朝ドラ #おちょやん pic.twitter.com/UXonJA7yew
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2021/01/06