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フランス映画祭2020 横浜、来場&視聴で4000人が参加

 今月10日から13日までの4日間、28回目となる『フランス映画祭2020 横浜』が開催された。会期中、来場と視聴を含めて累計約4000人が参加し、大盛況の内に閉幕した。

『フランス映画祭2020 横浜』フェスティバル・ミューズを務めた米倉涼子(C)unifrance films

『フランス映画祭2020 横浜』フェスティバル・ミューズを務めた米倉涼子(C)unifrance films

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、通常の6月開催を延期し、一時開催が危ぶまれていた同映画祭。日仏連携の上、さまざまな困難を乗り越え、新型コロナウイルス感染予防対策をとっての開催となった。

 初日の日産グローバル本社ギャラリーにて行われたオープニングセレモニーは無観客にて実施。フェスティバル・ミューズの女優・米倉涼子が、水色の着物で華やかに登壇。横浜でフランス映画祭が開催される喜びを語り、開幕宣言を行った。また、来日が叶わなかった本年度フランス代表のイザベル・ユペールや上映作品のアーティストたちからのメッセージ動画も紹介された。

 同日夜には、オープニング作品、ユペール主演『ゴッドマザー』を2会場に分けて上映。イオンシネマみなとみらいでは座席数を制限しての上映となった。一方、ワールドポーターズ特設会場では日産自動車の協力の下、電気自動車(EV車)限定のドライブ・イン・シアターを開催し、映画祭において、日本初の試みが行われた。

 2日目にはショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)とコラボレーションし、特別マスタークラスを初のオンラインで実施。短編映画『真西へ』のアリス・ドゥアール監督、『アデュー』のマティルド・プロフィ監督がフランスから参加し、日本の学生たちの質問に真摯(しんし)に答えた。

 通常上映は今年もイオンシネマみなとみらいで実施。座席数を制限して、10本の新作フランス映画を上映。本編上映後には、上映作品のアーティストたちによるQ&Aの特別映像を上映し、遠くフランスより日本の観客へ熱い思いを届けた。

 今年はフランス映画祭のYoutubeチャンネルを開設。最初にフランス大使館で行った記者会見の様子や、米倉からの開催のメッセージなど、いろいろな事情で今年はフランス映画祭に参加できない映画ファンにも楽しんでもらえるよう、目指した。

 年明け1月15日からはオンライン映画祭第11回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)で国内未公開の最新のフランス映画を楽しむことができる。国内では長編12作品、短編17作品が配信予定。短編は無料配信となる。ラインアップの発表は2021年1月5日(予定)。

■最新ニュースはMyFFF公式サイトに掲載
www.myfrenchfilmfestival.com

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  • 『フランス映画祭2020 横浜』オープニングセレモニーは無観客で実施された(C)unifrance films
  • 電気自動車(EV車)限定のドライブ・イン・シアターを開催。映画祭において、日本初の試みが行われた(C)unifrance films

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