女優の葵わかな(22)と俳優の竹財輝之助(40)W主演によるMBS/TBSドラマイズム『年の差婚』が12月15日よりスタート。お見合いで“20歳差”婚した夫婦の初々しい新婚生活を胸キュン要素いっぱいで描く今作。このほど恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子を演じる葵、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海(はなさと・はるみ)を演じる竹財が、2ショットで合同取材に参加。竹財は撮影中、思わず葵を「かわいい〜」とうなったエピソードも明かした。
実年齢は18歳差となる二人だが、互いの第一印象について葵は「恋愛ドラマをしっかりやるのが初めてで不安だった」ところから、竹財と初対面を果たし「見た目通り、柔らかくフランクな印象でどんなことが待ち受けていても頼らせてもらいながら、乗り越えられるかな、と思いました」と安心できたそう。
実年齢差もありながら、舞衣子と晴海が仲を深めあっているように見みせるにはどうすればいいかため、葵は「安定や落ち着きを求めていた」と試行錯誤。そんな葵に竹財は「集中力がすごい。役に入ると顔つきが変わる。繊細にやってくれるのですごいな、と。ちゃんと舞衣子さんとして動いてくれるし、若いのにすごいなって思いました」と感心した。
印象的なシーンの話題では、竹財が第4話で、舞衣子が晴海を追いかけて走るシーンを挙げ「そこは(葵を)『かわいい〜』と思ってずっと見ていました。1番キュンとした舞衣子でしたね。ピョンピョン跳ねながら、道路を挟んで声をかけてくれているのですが、かわいくてせりふを忘れそうになりました(笑)」と思わずメロメロに。だがそんな竹財の感想とは裏腹に葵は「すごく走る距離が長くて、私は足が遅いので…。息も絶え絶えになりながら、必死でした(笑)」と振り返った。
今作では葵は「ビジュアルは原作に忠実に」と、人生初のブリーチによって明るい髪色、ショートカットにチェンジ。内面は「舞衣子の猪突猛進なところやエネルギーみなぎる感じが出せたらいいなと。大本の人間としてのジャンルは自分に近いものがあると思っていたので、そこにエネルギーをプラスしていければ、いい意味で晴海さんを振り回すことができる」ととにかくパワフルさを意識しながら舞衣子を作り上げた。
まるで“王子様”のように紳士で。まさに理想の年上男性を演じた竹財は「共感するところはあるけどここまで優しくないです(笑)」と自身とのギャップに苦笑。「(視聴者は)憧れてくれるんですかね。『できすぎだろ』って思うくらいくらいすてきな男性」という竹財に、葵は「ドラマですから、キラキラしているくらいがいい」ときっぱり。とにかく一生懸命で健気な舞衣子と彼女をあたたかく見守る晴海、少女漫画の実写化ならではの“非現実さ”も魅力となっている。
MBSでは毎週火曜、深夜0時59分から。TBSでは毎週火曜、深夜1時28分(初回は1時38分〜)から放送。
2020/12/15