俳優の生田斗真が、来年3月5日より東京・Bunkamuraシアターで上演されるシス・カンパニー公演『ほんとうのハウンド警部〜The Real Inspector Hound by Tom Stoppard〜』に主演することが7日、わかった。共演は吉原光夫、趣里、池谷のぶえ、鈴木浩介、峯村リエ、山崎一ら。英国演劇界の至宝トム・ストッパードの緻密な頭脳プレイがさく裂する戯曲をもとにシニカルでシュールな世界観へと観客を誘う。
シス・カンパニーでは、これまでも『アルカディア』(2016年・栗山民也演出)、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ(通称:ロズギル)』(2017年・小川絵梨子演出)で、トム・ストッパードの世界観の醍醐味に迫ってきたが4年ぶりにストッパード戯曲を上演。今作では『ロズギル』にも出演した生田と小川が再び顔を合わせる。
『ほんとうのハウンド警部』は1968年にロンドン・クライテリオン劇場にて初演。当時の観客の度肝を抜いた斬新な戯曲。“劇中劇=メタシアター”の仕掛けを巧妙に使い物理的にも心理的に緻密に絡み合った、“劇場全体”を巻き込んだ作品となる。推理劇仕立てで始まる舞台は、やがて、ひとつの「推理」にとどまらない人間心理の滑稽さをあぶりだしていく。
シス・カンパニーでは、これまでも『アルカディア』(2016年・栗山民也演出)、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ(通称:ロズギル)』(2017年・小川絵梨子演出)で、トム・ストッパードの世界観の醍醐味に迫ってきたが4年ぶりにストッパード戯曲を上演。今作では『ロズギル』にも出演した生田と小川が再び顔を合わせる。
2020/12/07