女優の白石聖が、10日放送の東海テレビ・オトナの土ドラ『恐怖新聞』(毎週土曜 後11:40)最終回を前にクランクアップを迎えた。“恐怖新聞”と関わったことで悪夢のような日々をおくる女子大生・詩弦(白石)を主人公とした新感覚ルール系ホラー。実家でもある喫茶店内での母・歌子(黒木瞳)とのシーンで撮影を終了させた白石は、スタッフが拍手するなか、中田秀夫監督から花束を贈られた。 白石は撮影を振り返り、共演の佐藤大樹について「はすごく気遣いができるうえに“人に気を遣わせない優しさ”を感じる人」といい、「メイク室とかでもムードメーカーで、太陽みたいな人だなと思いました。撮影初日の佐藤さんと2人のシーンでも、体調の変化に気づいて声をかけてくれました。佐藤さんの気遣いにはすごく感謝しています」とサポートに感謝。
2020/10/07