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1968年からの3部作、2005年に平成版が公開された映画『妖怪大戦争』が、令和の時代とともに『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のタイトルで16年ぶりに製作されることが23日に発表され、主演を人気子役の寺田心(12)が務めることが決まった。メガホンをとるのは、前作に続き三池崇史監督。寺田は「妖怪のあまりにリアルな作りと演技に撮影中はドキドキしっぱなしでした」と現場の様子を語っている。公開は来年予定。 68年に公開された『妖怪大戦争』は、『妖怪百物語』『東海道お化け道中』とあわせて“大映妖怪三部作”とも呼ばれる作品。05年の平成版は、神木隆之介が主演を務め、興行収入は20億円を記録した。

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