サッカー元日本代表の鈴木啓太が代表を務めるAuB(オーブ)は2日、世界初となる元オリンピック選手の腸内環境(腸内フローラ)から、ヒトに有効な新種の腸内細菌(ビフィズス菌の菌株)「AuB-001」を発見したことを発表した。同社第一号となる新種の腸内細菌で、すでに国際特許として出願済みだと報告した。 都内で行われた記者説明会では、「AuB-001」は、バランス調整菌(善玉菌)と知られる「ロンガム種」のビフィズス菌の中でも高機能で新しいDNAを持つ菌株。サッカーやラグビー、陸上など28種目のスポーツ選手700人以上の便を集め、腸内環境を解析する中で、特徴的な腸内環境である元五輪選手に着目。その中から、特異的な腸内細菌を見つけ出し、分析を続けた結果、新種のビフィズス菌であることがわかった。
2020/09/02