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NHKは28日、2021年度後期連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(第105作)を制作する、と発表した。ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母・母・娘、3世代ヒロインが織りなす、小さな奇跡に満ちた100年のファミリーストーリー。“朝ドラ”史上初となる3人のヒロインが、リレーのようにバトンをつないでいく。脚本は連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007年)を手掛けた藤本有紀氏がオリジナル作品を書き下ろす。 また、ヒロインオーディションを今夏に実施することも明らかにした。本作では祖母・安子(やすこ)の若い頃を演じるヒロイン、母・るいの若い頃を演じるヒロイン、娘・ひなた役のヒロインと、3人のヒロインが登場。この3人のうち、1人以上をオーディションで決める予定だ。今冬頃、出演者を発表し、21年春頃クランクイン予定。

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