芸能界屈指の食通として知られる、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが初めて映画監督を務めた作品のタイトルが『フード・ラック!食運』(11月20日公開)に正式決定。さらに、W主演をEXILE NAOTOと土屋太鳳が務めることが29日、発表された。
本作は、ジモンが熟成期間を経て作り上げた完全オリジナル作品。NAOTOは、奇跡の“食運”を持つ男・良人、土屋はキーパーソンとなる新人編集者・静香を演じる。さらに、良人の母で幻の焼肉店「根岸苑」の店主役をりょうが担当するほか、石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、矢柴俊博、筧美和子、大泉洋、大和田伸也、竜雷太など実力派キャストが集結した。
あわせて、特報映像も初解禁。「もし、焼肉が最高の演技をしたらどうなる?」と食欲をそそる焼肉のシーンでスタート。その後は、NAOTOがおいしそうに肉をほお張る姿、土屋が肉を食べようとすると、NAOTOがそれに「待て」をかけて、こだわりを見せる姿などが切り取られている。
■NAOTOコメント
今回こうして『フード・ラック!食運』に土屋太鳳さんと主演を務めさせていただくことを光栄に思います。私自身普段から食べることが大好きで食は私の生活の中でもとても重要な役割を担っています。そんな食をテーマにし、さらにはその食の師匠・寺門ジモン監督の作品に携われることを幸せに思います。映画を見ながらお腹を空かせ食べることの幸せやそこに関わる職人の想い、そして家族の絆を思い出しほっこりと優しい気持ちになってもらえたらうれしいです。
■土屋太鳳コメント
食は縁と運を運ぶ使者だと思います。なぜなら私が映画『フード・ラック!食運』に出会えたのは、まさに食を通して寺門組に出会えたから。大好きな人と大好きなものを大好きな場所で食べる…そのささやかで力強い幸せが、難しい状況と戦う今だからこそ伝わりますよう。そして見てくださる方々に、温かな食運が巡りますよう。
■寺門ジモン監督コメント
映画監督させていただくことになりました!! 僕は子どものころから映画が好きで、その関係で俳優養成所から始まりお笑い芸人の世界に入りましたが、いつか映画を撮りたいと夢見ていました。数々の人間関係や繋がりから、いつしかメガホンをとることに。はじめは肉のドキュメンタリー映画を考えましたが、松竹映画さんならばストーリーのある作品を作りたい! それならば本を書いてください、ということになりました。作品になるまで数々の壁や絶対無理という状態が続きましたが、ついに映画が完成! 僕の夢は、映画を作ること。ラッキーなこと事にその夢が現実になりました。願い続けて諦めなければ、夢は叶う、ラッキーをつかめる。そして、奇跡は起こる! この映画をご覧いただけるすべての方に、運と感謝を分けたい!! そして、食べて元気になりましょう! そういう意味では「運」のつく映画になることを願っております!
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作は、ジモンが熟成期間を経て作り上げた完全オリジナル作品。NAOTOは、奇跡の“食運”を持つ男・良人、土屋はキーパーソンとなる新人編集者・静香を演じる。さらに、良人の母で幻の焼肉店「根岸苑」の店主役をりょうが担当するほか、石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、東ちづる、矢柴俊博、筧美和子、大泉洋、大和田伸也、竜雷太など実力派キャストが集結した。
あわせて、特報映像も初解禁。「もし、焼肉が最高の演技をしたらどうなる?」と食欲をそそる焼肉のシーンでスタート。その後は、NAOTOがおいしそうに肉をほお張る姿、土屋が肉を食べようとすると、NAOTOがそれに「待て」をかけて、こだわりを見せる姿などが切り取られている。
■NAOTOコメント
今回こうして『フード・ラック!食運』に土屋太鳳さんと主演を務めさせていただくことを光栄に思います。私自身普段から食べることが大好きで食は私の生活の中でもとても重要な役割を担っています。そんな食をテーマにし、さらにはその食の師匠・寺門ジモン監督の作品に携われることを幸せに思います。映画を見ながらお腹を空かせ食べることの幸せやそこに関わる職人の想い、そして家族の絆を思い出しほっこりと優しい気持ちになってもらえたらうれしいです。
■土屋太鳳コメント
食は縁と運を運ぶ使者だと思います。なぜなら私が映画『フード・ラック!食運』に出会えたのは、まさに食を通して寺門組に出会えたから。大好きな人と大好きなものを大好きな場所で食べる…そのささやかで力強い幸せが、難しい状況と戦う今だからこそ伝わりますよう。そして見てくださる方々に、温かな食運が巡りますよう。
■寺門ジモン監督コメント
映画監督させていただくことになりました!! 僕は子どものころから映画が好きで、その関係で俳優養成所から始まりお笑い芸人の世界に入りましたが、いつか映画を撮りたいと夢見ていました。数々の人間関係や繋がりから、いつしかメガホンをとることに。はじめは肉のドキュメンタリー映画を考えましたが、松竹映画さんならばストーリーのある作品を作りたい! それならば本を書いてください、ということになりました。作品になるまで数々の壁や絶対無理という状態が続きましたが、ついに映画が完成! 僕の夢は、映画を作ること。ラッキーなこと事にその夢が現実になりました。願い続けて諦めなければ、夢は叶う、ラッキーをつかめる。そして、奇跡は起こる! この映画をご覧いただけるすべての方に、運と感謝を分けたい!! そして、食べて元気になりましょう! そういう意味では「運」のつく映画になることを願っております!
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2020/07/29