ジャニーズJr.・美 少年が連続ドラマ初主演を飾る、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『真夏の少年〜19452020』(31日スタート、毎週金曜 後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)の放送開始を控えた20日、テレビ朝日本社屋上にある“テレビ朝日稲荷”で、お祓いを受け、ドラマのヒットを祈願した。
メンバーの岩崎大昇(崎=たつさき)、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世は、それぞれのカラーの浴衣姿で集合。ヒット祈願の後は場所を移し、屋上の特設ステージでKis-My-Ft2が歌うドラマ主題歌「ENDLESS SUMMER」の盆踊りバージョンを披露した。
盆踊りバージョンの振り付けを考案したのは、メンバー最年長の藤井。「ポイントはサビの無限大マーク(∞)! 地元で昔踊っていた盆踊りのことを思い出したり、『ドラえもん音頭』も参考にしたんです!」と、こだわったポイントを明かした。実際に踊ってみて、那須は「サビの振りがすごくキャッチ―だし、盆踊りを意識した振り付けも多く入っていて、ファンの皆さんも2時間ぐらい集中していただければバッチリ踊れちゃうのでは!?」と、勧めた。
実は、視聴者から“踊ってみた動画”を募集し、いずれは『バーチャル盆踊り大会』を実施する予定となっており、お手本となる美 少年による盆踊りスペシャル動画もテレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開。
浮所は「ちっちゃい子でも覚えられる、どの世代にもわかりやすい簡単な振り付けなので、ぜひみんなで踊って、夏を感じてほしいです!」と、呼びかけている。この夏は美 少年との『バーチャル盆踊り大会』で、夏の風物詩を楽しもう。
同ドラマは、“日本一雷が落ちる町”富室町(とみむろちょう)に暮らす高校生たちが、戦時下からタイムスリップしてきた軍人と出会ったことで始まるひと夏の成長の物語を描く。
本作で初めてのヤンキー役に挑む岩崎、佐藤、浮所が役作りでの苦悩を告白。街中でヤンキーを見て参考にしようにも、なかなか見つけられなかったという3人は、過去の漫画や映像作品を見て勉強したそう。中でも浮所は嵐の松本潤が『ごくせん』で演じた役に感銘を受けたと話し、「松本くんが演じた役のヤンキー感、ヤンチャさ、クールな感じが、僕の今回の役の目標というか理想です」と、目をキラキラさせながら話した。
ヤンキーについてネットでも調べたという佐藤は、「ヤンキー やり方」で検索し、歩き方やしゃべり方などを研究したことを告白。ヤンキーの仕草の中でも特に“ヤンキー座り”に苦労しているという岩崎は「ヤンキー座りをしてると、ありえないところがすごい筋肉痛になって、“これがヤンキー座り筋なのかな?”と驚いています(笑)」と意外な筋肉の使い方に戸惑っているようだった。
一方、博多華丸、水野美紀、長谷川京子との共演シーンが、今後、増えていくであろう那須、藤井、金指。さっそく母親役の水野との共演シーンの撮影があった那須は「最初は緊張していたのですが、すごく話しかけてくださったので、本番は変に緊張することなくできました。やっぱりカメラが回ったら、水野さんは凄まじいんです。アドリブも多めに取り入れられているので、笑いをこらえるのが大変!」と現場の様子を明かした。
そしてこの日の進行役を務めた弘中綾香アナウンサー自ら、『真夏の少年〜19452020』にレギュラー出演することも発表された。弘中アナが演じるのは、華丸演じる三平三平(みひら・さんぺい)の妻・佳代。これまでもドラマへの出演は何度かあったものの、レギュラーキャストとしての出演は今回が初。「チームとしてドラマを一緒に盛り上げたい!」と、熱い意気込みも明かしていた。
【岩崎大昇(風間竜二役)】
僕が演じる竜二は、“見掛け倒しトリオ”のひとりで、昭和のヤンキーに憧れをもっていて、何よりもリーゼントが印象的なキャラクターです。でも一見オラオラしているのに、母親のことが大好きだったりする優しい一面もあって…すごく深い! みんなの中ではムードメーカーで、ちょいちょい出てくるオヤジギャグに注目してほしいな、と思っています。
メンバー6人が全員そろって主演ドラマをやらせていただくことは本当にうれしい機会ですし、こうやって会見もさせていただいて、ありがたいことでいっぱいです。こんなときだからこそ! 皆さんが楽しめるようなドラマと夏を作っていきたいな、と思いますので、応援よろしくお願いします。
【佐藤龍我(瀬名悟役)】
“見掛け倒しトリオ”の1人・瀬名悟は、金髪でボンバーなヘアをしているんですが、性格はまっすぐで素直。そして意志が弱い、という役柄です。でも、三平さん(博多華丸)の言葉を受けて、少しずつ変わっていく姿を、皆さんに見てほしいなと思います。
【那須雄登(柴山道史役)】
道史は学校の生徒会長でしっかりしていて責任感も強く、みんなからの信頼が厚い一面もあるのですが、親がモンスターペアレントでそれにすごく悩んでいて…そんな一面も持っているので、その二面性を出せたらいいなと思っております。僕自身も生徒会の委員だったので、役柄はイメージしやすかったなと思っています。初めての主演ドラマ、頑張ります!
【浮所飛貴(春日篤役)】
僕が演じる春日篤は、過去にいろいろなことがあって、クールになってしまった“見掛け倒しトリオ”の一員で、僕自身とは正反対のキャラクターです。クールな役を演じるのが夢だったので、今回すごくうれしいです。
篤は左耳に3連のイヤリングを着けているんですが、僕的にはすごくカッコイイな、と思っています。そういうところにも注目して、クールな春日篤をじっくりと楽しんでいただければと思います。初めての演技のお仕事、頑張ります!
【藤井直樹(山田明彦役)】
明彦は化学オタク。金指演じる和彦とは双子という設定なので、それに合わせて今回、髪の毛もばっさり切って黒髪にして、分け目もいつもと逆にしています。そういう双子っぽいところもどんどん出していけたらなと思っています。
【金指一世(山田和彦役)】
山田兄弟の双子の弟である和彦は、人見知りでシャイ。学校ではお兄ちゃんの明彦と行動しています。主導権はお兄ちゃんにあって、いつも付いて行っている感じですが、徐々に他のメンバーと仲良くなっていきます。和彦は優しく素直な子で、いつも漫画を描いている漫画オタクという設定です。僕も中学生の頃、一時美術部に入っていたので、絵を描くシーンがあったらうれしいです!
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
メンバーの岩崎大昇(崎=たつさき)、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世は、それぞれのカラーの浴衣姿で集合。ヒット祈願の後は場所を移し、屋上の特設ステージでKis-My-Ft2が歌うドラマ主題歌「ENDLESS SUMMER」の盆踊りバージョンを披露した。
盆踊りバージョンの振り付けを考案したのは、メンバー最年長の藤井。「ポイントはサビの無限大マーク(∞)! 地元で昔踊っていた盆踊りのことを思い出したり、『ドラえもん音頭』も参考にしたんです!」と、こだわったポイントを明かした。実際に踊ってみて、那須は「サビの振りがすごくキャッチ―だし、盆踊りを意識した振り付けも多く入っていて、ファンの皆さんも2時間ぐらい集中していただければバッチリ踊れちゃうのでは!?」と、勧めた。
実は、視聴者から“踊ってみた動画”を募集し、いずれは『バーチャル盆踊り大会』を実施する予定となっており、お手本となる美 少年による盆踊りスペシャル動画もテレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開。
浮所は「ちっちゃい子でも覚えられる、どの世代にもわかりやすい簡単な振り付けなので、ぜひみんなで踊って、夏を感じてほしいです!」と、呼びかけている。この夏は美 少年との『バーチャル盆踊り大会』で、夏の風物詩を楽しもう。
同ドラマは、“日本一雷が落ちる町”富室町(とみむろちょう)に暮らす高校生たちが、戦時下からタイムスリップしてきた軍人と出会ったことで始まるひと夏の成長の物語を描く。
本作で初めてのヤンキー役に挑む岩崎、佐藤、浮所が役作りでの苦悩を告白。街中でヤンキーを見て参考にしようにも、なかなか見つけられなかったという3人は、過去の漫画や映像作品を見て勉強したそう。中でも浮所は嵐の松本潤が『ごくせん』で演じた役に感銘を受けたと話し、「松本くんが演じた役のヤンキー感、ヤンチャさ、クールな感じが、僕の今回の役の目標というか理想です」と、目をキラキラさせながら話した。
ヤンキーについてネットでも調べたという佐藤は、「ヤンキー やり方」で検索し、歩き方やしゃべり方などを研究したことを告白。ヤンキーの仕草の中でも特に“ヤンキー座り”に苦労しているという岩崎は「ヤンキー座りをしてると、ありえないところがすごい筋肉痛になって、“これがヤンキー座り筋なのかな?”と驚いています(笑)」と意外な筋肉の使い方に戸惑っているようだった。
一方、博多華丸、水野美紀、長谷川京子との共演シーンが、今後、増えていくであろう那須、藤井、金指。さっそく母親役の水野との共演シーンの撮影があった那須は「最初は緊張していたのですが、すごく話しかけてくださったので、本番は変に緊張することなくできました。やっぱりカメラが回ったら、水野さんは凄まじいんです。アドリブも多めに取り入れられているので、笑いをこらえるのが大変!」と現場の様子を明かした。
そしてこの日の進行役を務めた弘中綾香アナウンサー自ら、『真夏の少年〜19452020』にレギュラー出演することも発表された。弘中アナが演じるのは、華丸演じる三平三平(みひら・さんぺい)の妻・佳代。これまでもドラマへの出演は何度かあったものの、レギュラーキャストとしての出演は今回が初。「チームとしてドラマを一緒に盛り上げたい!」と、熱い意気込みも明かしていた。
【岩崎大昇(風間竜二役)】
僕が演じる竜二は、“見掛け倒しトリオ”のひとりで、昭和のヤンキーに憧れをもっていて、何よりもリーゼントが印象的なキャラクターです。でも一見オラオラしているのに、母親のことが大好きだったりする優しい一面もあって…すごく深い! みんなの中ではムードメーカーで、ちょいちょい出てくるオヤジギャグに注目してほしいな、と思っています。
メンバー6人が全員そろって主演ドラマをやらせていただくことは本当にうれしい機会ですし、こうやって会見もさせていただいて、ありがたいことでいっぱいです。こんなときだからこそ! 皆さんが楽しめるようなドラマと夏を作っていきたいな、と思いますので、応援よろしくお願いします。
【佐藤龍我(瀬名悟役)】
“見掛け倒しトリオ”の1人・瀬名悟は、金髪でボンバーなヘアをしているんですが、性格はまっすぐで素直。そして意志が弱い、という役柄です。でも、三平さん(博多華丸)の言葉を受けて、少しずつ変わっていく姿を、皆さんに見てほしいなと思います。
【那須雄登(柴山道史役)】
道史は学校の生徒会長でしっかりしていて責任感も強く、みんなからの信頼が厚い一面もあるのですが、親がモンスターペアレントでそれにすごく悩んでいて…そんな一面も持っているので、その二面性を出せたらいいなと思っております。僕自身も生徒会の委員だったので、役柄はイメージしやすかったなと思っています。初めての主演ドラマ、頑張ります!
【浮所飛貴(春日篤役)】
僕が演じる春日篤は、過去にいろいろなことがあって、クールになってしまった“見掛け倒しトリオ”の一員で、僕自身とは正反対のキャラクターです。クールな役を演じるのが夢だったので、今回すごくうれしいです。
篤は左耳に3連のイヤリングを着けているんですが、僕的にはすごくカッコイイな、と思っています。そういうところにも注目して、クールな春日篤をじっくりと楽しんでいただければと思います。初めての演技のお仕事、頑張ります!
【藤井直樹(山田明彦役)】
明彦は化学オタク。金指演じる和彦とは双子という設定なので、それに合わせて今回、髪の毛もばっさり切って黒髪にして、分け目もいつもと逆にしています。そういう双子っぽいところもどんどん出していけたらなと思っています。
【金指一世(山田和彦役)】
山田兄弟の双子の弟である和彦は、人見知りでシャイ。学校ではお兄ちゃんの明彦と行動しています。主導権はお兄ちゃんにあって、いつも付いて行っている感じですが、徐々に他のメンバーと仲良くなっていきます。和彦は優しく素直な子で、いつも漫画を描いている漫画オタクという設定です。僕も中学生の頃、一時美術部に入っていたので、絵を描くシーンがあったらうれしいです!
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2020/07/20