女優の松嶋菜々子が主演したフジテレビ系“月9”ドラマ『やまとなでしこ』(2000年10月期)が、13日の午後9時から『やまとなでしこ 20周年特別編』第二夜として2時間スペシャルで放送され、世帯視聴率10.9%、個人視聴率5.8%だったことが14日、わかった。なお、第一夜と合わせた平均視聴率は世帯平均視聴率10.3%、個人平均視聴率5.5%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
同局では、新型コロナウイルス感染拡大に最大限の配慮をするべく、連ドラ撮影を6月上旬まで休止。それに伴い、4月期月9ドラマ『SUITS/スーツ2』第3話以降の放送を延期していた。
『ハケンの品格』シリーズ、『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ、『花子とアン』などを手掛けた脚本家・中園ミホ氏の代表作のひとつ。松嶋が演じる、玉のこしを虎視眈々と狙う、キャビンアテンダント・神野桜子と、堤真一演じる彼女に恋して身分を偽る貧乏な男・中原欧介のロマンチック・ラブコメディー。
今作は松嶋にとって、月9単独初主演、そして傑作ラブコメディーとして人気を博した同作を再編集、超解像リマスター版で放送された。桜子の高級ファッションや「恋よりお金!」な名言の数々、そして色褪せない可愛らしさはSNSでも話題を呼び、リアルタイムでは『#やまとなでしこ』がツイッタートレンド1位を獲得するなど注目を集めていた。
同局では、新型コロナウイルス感染拡大に最大限の配慮をするべく、連ドラ撮影を6月上旬まで休止。それに伴い、4月期月9ドラマ『SUITS/スーツ2』第3話以降の放送を延期していた。
『ハケンの品格』シリーズ、『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ、『花子とアン』などを手掛けた脚本家・中園ミホ氏の代表作のひとつ。松嶋が演じる、玉のこしを虎視眈々と狙う、キャビンアテンダント・神野桜子と、堤真一演じる彼女に恋して身分を偽る貧乏な男・中原欧介のロマンチック・ラブコメディー。
今作は松嶋にとって、月9単独初主演、そして傑作ラブコメディーとして人気を博した同作を再編集、超解像リマスター版で放送された。桜子の高級ファッションや「恋よりお金!」な名言の数々、そして色褪せない可愛らしさはSNSでも話題を呼び、リアルタイムでは『#やまとなでしこ』がツイッタートレンド1位を獲得するなど注目を集めていた。
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2020/07/14