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女優の篠原涼子が主演する日本テレビ系連続ドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜 後10:0)第5話が、きょう15日に放送される。13年前の前作から、主人公“スーパーハケン”大前春子(篠原)の宿敵・東海林武(大泉洋)が本格的に登場する。大泉の続投が決定すると前作ファンからは歓喜の声が数多く寄せられたが、おなじみの春子と東海林、「とっくり」「くるくるパーマ」の丁々発止のやりとりはもちろん顕在。一足早く第5話を視聴した記者の感想としては、やはり『ハケンの品格』という物語には大泉が不可欠だと思わされる、さすがの存在感をみせている。 前作ではなにかと派遣社員を目の敵にしながらも次第に春子の存在を認めていった東海林。第1話で久々の対面を果たした春子には無視されまくっていたもののやはり、春子のことは気になるようで、第4話では電話越しに春子と会話をしようと試みる場面も。しかし相変わらず冷ややかな態度の春子。やっと営業1課の課長として本社に復帰することになった東海林を前にしてもにらみをきかせるだけだった。

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  • 『ハケンの品格』第5話に出演する大泉洋、篠原涼子 (C)日本テレビ
  • 『ハケンの品格』第5話に出演する大泉洋 (C)日本テレビ
  • 『ハケンの品格』第5話に出演する大泉洋 (C)日本テレビ
  • 『ハケンの品格』第5話に出演する大泉洋 (C)日本テレビ
  • 『ハケンの品格』第5話に出演する篠原涼子 (C)日本テレビ
  • 『ハケンの品格』第5話に出演する篠原涼子 (C)日本テレビ
  • 『ハケンの品格』第5話に出演する(左から)山本舞香、勝地涼、小泉孝太郎、大泉洋、篠原涼子 (C)日本テレビ

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