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新川優愛、小池徹平との“修羅場シーン”は「何回『ごめん』と言うか」に注目

 女優・新川優愛主演による読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』(毎週木曜 後11:59)第5話が2日に放送される。新型コロナウイルス感染拡大防止の影響による放送休止を経て、先月25日から放送再開され早くも『ドロドロ』と『キュンキュン』が入り乱れる波乱の展開を迎えている。今話では、主人公・爽(新川)は、浮気夫・一真(小池徹平)と直接会ってけじめをつけることを決意。この“修羅場シーン”が休止後初の共演シーンとなった新川、小池からコメントが到着した。

『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』第5話に出演する(左からで)小池徹平、新川優愛 (C)読売テレビ

『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』第5話に出演する(左からで)小池徹平、新川優愛 (C)読売テレビ

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 前回、母親のかすみ(戸田菜穂)が自殺未遂を試みた事にショックをうけた爽が、初恋の相手・秋山(町田啓太)の腕の中で泣きじゃくるシーンで“キュンキュン”させたかと思えば、一方で爽は、職場の後輩に仕組まれて、仕事で担当していた入稿データを締切直前になくしてしまうという事態に見舞われた。さらに、ラストでは、爽が子どもを身ごもった事を匂わせるシーンが…爽が次から次に追い詰められていく“ドロドロ”も用意され、息もつかせぬ展開が用意された。

 レストランで久しぶりに再会した2人は、最初は冷静に話をしだすが、一真が墓穴を掘り続け慌てふためいていく。その一真に対して爽はあ然とし、さらには怒りを覚える。そして、とうとう爽は「離婚して下さい」と一真に離婚届けを突き付ける。夫婦が迎える修羅場の行く末は果たして…。

 本編ではドロドロの展開だが新川は「裏切りがメインの話ですが、現場はすごく明るくて仲が良いです。なので、変に緊張するという事もなく、ナチュラルに良い意味でカズくんにムカつけたし、カメラが回っていないときには小池兄さんに癒されて楽しく撮影が出来ています」と和やかムードを強調。

 対する小池は「撮影が再開してから一週間ほど新川さんとの共演シーンがなかったので、この場面で共演する前日は『ようやく明日一緒だな』と思い、そわそわして寝づらかったです」と再会を待ちわびていたよう。

 今回の修羅場シーンのみどころについて新川は「せりふを頭にいれている時点から『カズくんって、なんでこうなっちゃうかな…』と思った場面です。一人で墓穴を掘って、焦って、自爆していって…というのが、今までのシーンの中で一番顕著に見えていると思います。カズくんの墓穴の堀り具合を楽しみにしていただけたらうれしいです。また、このレストランでのシーンでカズくんが何回『ごめん』と言うか指折り数えながら見て下さい!」と注目ポイントを紹介。

 当の本人を演じる小池も「本当に残念な男だな、と思いながら芝居をしました」と呆れつつ「ちょっとでもさーちゃんに『ごめんね』という思いを伝えたいんだけれど、どんどんイラつかせていく、というシーンです。会話の流れで自分から墓穴を掘っていき言葉に詰まるシーンがあるのですが、その時に漏れる『あっ』という一言に全てを込めているので期待してごらんください!」と呼びかけている。

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  • 『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』第5話に出演する(左からで)小池徹平、新川優愛 (C)読売テレビ
  • 『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』第5話に出演する新川優愛 (C)読売テレビ
  • 『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』第5話に出演する小池徹平 (C)読売テレビ

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