『北の国から』をはじめ、『101回目のプロポース』『白線流し』など数々の名ドラマの企画を立ち上げた元フジテレビのプロデューサー・山田良明(71)が、日本テレビ系連続ドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜 後10:00)で俳優デビューを飾ることが24日、わかった。2007年には共同テレビジョン代表取締役に就任。現・同社取締役相談役という華麗なる経歴の持ち主である山田は“新人俳優”として伝説のスーパーハケン・大前春子(篠原涼子)が舞い戻ったS&F社の新社長・宮部蓮三(伊東四朗)の側近で、総務担当部長・小山田和正役を務める。
なぜ作り手から、俳優へと転身したのか。山田は「70歳を過ぎて(共同テレビジョンの)代表取締役社長を退き、はて次は何をしようかと、例えばゴスペルとか、何かを始めたいと考えた時に、たまたま知り合いの役者さんと話す機会があって、その話の流れで、その方が主宰する俳優のシニア向けのワークショップに通い始めました」と経緯を説明。しかし「それがまさかドラマに出演するまでになるとは考えてもみなかったです」とまさかの起用に驚きを隠せないよう。
一方で「脚本の中園(ミホ)さん、プロデューサーの2人ともよく知っている人ですから…おそらく、『70歳を過ぎて俳優に転職した』事を面白がって、お声掛けしてくださったんだろうなと…(笑)ただ、これほどの作品に出演する事になるとは、当然思っても見ませんでしたが、気軽な気持ちで引き受けたのが間違いでした…(笑)」と恐縮気味だ。
その言葉通り、実際の撮影では「もう、『一体何年ドラマを作っていたんだ?』と自問したくなるくらい、現場に入ると頭の中が真っ白になってしまいました。自分が作っていた頃は役者さんに『どうしてできないの?』と思っていた事が、いざ自分がその立場になってみると、面白いぐらいに上手くいかない。せりふを覚えて、間違えないようにと思えば思うほど、体の芝居がそれに合わない。『表現』する事の難しさを改めて感じました」と反省モードで振り返る。
そして「傍で同じ演者として役者さんを見ていると、本当に素晴らしい。よくもまあ作り手の頃は指示なんて出せたものだと思いますし、心から尊敬しちゃいます。また、現場のスタッフのみなさんも、このような状況下で制約が多く、通常の2倍、3倍と労力がかかっているにも関わらず、熱をもって制作にあたっている姿がとても印象的です」とドラマチームを称賛した。
また、視聴者に向け「前作から13年も経っているとは思えないほど篠原さんも、小泉(孝太郎)さん、大泉(洋)さんも変わらないお姿で、なにより篠原さん演じる大前春子が変わらない。このような時代に、状況になっても変わらず生き続ける大前春子の姿に勇気をもらえる作品ですし、『ハケンの品格』らしいテンポの良い痛快な物語ですので、暗い出来事は一旦忘れて笑ってもらえたらと思います」とアピール。
「まさか自分がこの作品に出る事になるなんて思ってもみませんでしたが、70歳を過ぎて、敢えて安定を取らず不安定な世界に身を投じる事で感じられる喜び、できる表現があるのだと気づきました。私自身も微力ながら役に立てていればうれしいです」とメッセージを寄せている。
なぜ作り手から、俳優へと転身したのか。山田は「70歳を過ぎて(共同テレビジョンの)代表取締役社長を退き、はて次は何をしようかと、例えばゴスペルとか、何かを始めたいと考えた時に、たまたま知り合いの役者さんと話す機会があって、その話の流れで、その方が主宰する俳優のシニア向けのワークショップに通い始めました」と経緯を説明。しかし「それがまさかドラマに出演するまでになるとは考えてもみなかったです」とまさかの起用に驚きを隠せないよう。
その言葉通り、実際の撮影では「もう、『一体何年ドラマを作っていたんだ?』と自問したくなるくらい、現場に入ると頭の中が真っ白になってしまいました。自分が作っていた頃は役者さんに『どうしてできないの?』と思っていた事が、いざ自分がその立場になってみると、面白いぐらいに上手くいかない。せりふを覚えて、間違えないようにと思えば思うほど、体の芝居がそれに合わない。『表現』する事の難しさを改めて感じました」と反省モードで振り返る。
そして「傍で同じ演者として役者さんを見ていると、本当に素晴らしい。よくもまあ作り手の頃は指示なんて出せたものだと思いますし、心から尊敬しちゃいます。また、現場のスタッフのみなさんも、このような状況下で制約が多く、通常の2倍、3倍と労力がかかっているにも関わらず、熱をもって制作にあたっている姿がとても印象的です」とドラマチームを称賛した。
また、視聴者に向け「前作から13年も経っているとは思えないほど篠原さんも、小泉(孝太郎)さん、大泉(洋)さんも変わらないお姿で、なにより篠原さん演じる大前春子が変わらない。このような時代に、状況になっても変わらず生き続ける大前春子の姿に勇気をもらえる作品ですし、『ハケンの品格』らしいテンポの良い痛快な物語ですので、暗い出来事は一旦忘れて笑ってもらえたらと思います」とアピール。
「まさか自分がこの作品に出る事になるなんて思ってもみませんでしたが、70歳を過ぎて、敢えて安定を取らず不安定な世界に身を投じる事で感じられる喜び、できる表現があるのだと気づきました。私自身も微力ながら役に立てていればうれしいです」とメッセージを寄せている。
2020/06/24