お笑いコンビの爆笑問題が、放送批評懇談会による第57回ギャラクシー賞のラジオ部門DJパーソナリティー賞に輝いたことがわかった。6月1日、同会のホームページで発表された。
選考理由として「『爆笑問題カーボーイ』『爆笑問題の日曜サンデー』を長年にわたりほぼ休むことなく毎週放送を続け、ラジオでもその確固たる存在感を示しています。radikoで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティーと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました」とコメント。
続けて「太田光はリスナーからのハガキやメールをおもしろおかしく巧みに紹介し、書籍や映画、芸能などに関するトークでは知的好奇心をくすぐります。また、時に長尺で語る現代社会への考えはラジオならではで、聴き応えがあります。田中裕二の素で飾らない反応や感情表現、時に太田以上にヒートアップする姿もコンビとして絶妙です。若い頃から『表現』への挑戦を続けてきた太田、アナウンサーになることが夢だった田中の二人が、これからもラジオの場で発信を続け、ラジオに貢献してくれることを期待します」としている。
選考理由として「『爆笑問題カーボーイ』『爆笑問題の日曜サンデー』を長年にわたりほぼ休むことなく毎週放送を続け、ラジオでもその確固たる存在感を示しています。radikoで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティーと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました」とコメント。
続けて「太田光はリスナーからのハガキやメールをおもしろおかしく巧みに紹介し、書籍や映画、芸能などに関するトークでは知的好奇心をくすぐります。また、時に長尺で語る現代社会への考えはラジオならではで、聴き応えがあります。田中裕二の素で飾らない反応や感情表現、時に太田以上にヒートアップする姿もコンビとして絶妙です。若い頃から『表現』への挑戦を続けてきた太田、アナウンサーになることが夢だった田中の二人が、これからもラジオの場で発信を続け、ラジオに貢献してくれることを期待します」としている。
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2020/06/01