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『アナ雪2』アフレコ舞台裏を初公開 さまざまなパターンのオラフも

 ディズニー・アニメーション映画の金字塔『アナと雪の女王』の続編として、昨年11月に公開され、国内興収133.6億円、動員数1460万人という大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』(先行デジタル配信中)。今月13日に発売されるMovieNEX(4000円+税)と4K UHD MovieNEX(5800円+税)に収録されるボーナス・コンテンツの中から、英語版ボイスキャストたちのアフレコの舞台裏を収めた映像が解禁された。

『アナと雪の女王2』先行デジタル配信中、5月13日にMovieNEX発売(C)2020 Disney

『アナと雪の女王2』先行デジタル配信中、5月13日にMovieNEX発売(C)2020 Disney

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 息切れを表現する演技で自身もクラクラしてしまったエルサ役のイディナ・メンゼル。言い間違いをして悔しげな表情を浮かべるNGテイクを公開。相棒のスヴェンの声も担当しているクリストフ役のジョナサン・グロフは、「今の気持ち…」「しくじったな」「大失敗!」など、スヴェンが話すシーンを何パターンも試行錯誤する姿が印象的だ。

 オラフ役のジョシュ・ギャッドは「おとなになったら」の歌唱シーンで、「僕に歌えるかな?」「子どもたちに歌声がイマイチって言われてる」「ジャック・ブラックに役を奪われそうで怖いよ」と、自身が似ているといわれる俳優のジャック・ブラックの名前を挙げて、冗談交じりに打ち合わせをする映像も。不安な声を漏らしつつ、多彩なギャッドは「ボロボロになったら…」「フワフワになったら…」など、声色や歌い方を変えてさまざまなパターンを収録。そんな様子を、楽しそうにビデオ電話の画面越しに見守るクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス夫妻にも注目だ。

 ほかにもMovieNEXには、幻の未公開シーンや未発表曲、製作の舞台裏を収めた「精霊たちが生まれるまで」をはじめ、ボイスキャストたちのアフレコの様子など、さらに本作を深く楽しめる約1時間30分を超える貴重なボーナス・コンテンツが収録される。デジタル配信(購入)にも一部収録。

 別売りの『アナと雪の女王』MovieNEXも一緒に収納できるコンプリート・ケースの付いた『アナと雪の女王2 MovieNEX コンプリート・ケース付き(数量限定)』(4000円+税)と、DVD(数量限定/2800円+税)も5月13日に発売される。

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