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  • 雑誌グラビアでコスプレイヤーが重宝される理由 「読者との距離」が鍵

数あるコンテンツと並び、日本を代表するポップカルチャーの一角として、海外でも広く支持されている“コスプレ”。だが、今年に入ってからは新型コロナウイルス感染症の拡がりに伴い、多数のコスプレイベントが開催見送りに。5月に予定されていた『コミックマーケット98』も中止となってしまい、盛り上がりに水を差された状態が長らく続いている。そんななか、27日に発売された『ヤングキング』(少年画報社)では、表紙・巻頭・巻末をコスプレイヤーがジャックする特別企画を実施。いま、このタイミングでコスプレ特集を企画したことの狙いを村岡志保編集長に聞いた。 これまで青年漫画誌では、グラビアアイドルやアイドルグループのメンバー、モデルなど、さまざまなジャンルの美女たちが誌面を飾り、話題を集めてきた。そうした流れのなかでコスプレイヤーという存在は、読者からはどのように受け取られているのだろうか? 今回の起用理由について聞いてみたところ、じつは実験的な部分もあったそうで、「弊誌のグラビアページでは、これまでもつねに新しい方向性を模索してきました。そこで昨今、多方面で注目されているコスプレイヤーが誌面を飾ることで、新たな展開が見えてくるのではないか? という思いもあり、こちらの特集を企画しました」とのコメントを聞かせてもらえた。

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